この記事はちょっと長いので、
昼休みにコーヒーかお茶を飲みながら
読んでください。
何かを得ることができるかもしれません。
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職場のゆきさん家も
ご主人が保険会社の知り合いからの勧めで、
ぼったくり保険※1に加入してたが、
この度 ようやく解約することができた。
これは6月ぐらいに、保険の話をしてた時に、
加入してる保険内容を聞いて疑惑を持ったので、
ゆきさんに
「ご主人と加入してる保険についてネットで調べて、
それが本当に必要な保険かどうかを検討して、
解約するかどうか決めた方がいい。」
ってアドバイスした。
その後 この保険は不要という判断をして、
保険会社の人に解約する旨を伝えたところ、
自宅まで来て、執拗な説得をしてきたらしい。
「解約すると私のボーナスが減るんですよ
今 解約すると損しますので解約しないで」
みたいな泣き落としをされたらしい。
その話を聞いた時に、ゆきさんに、
「あなたのボーナスが下がろうが関係ない。
今までどれだけ手数料を取ってきたのか説明するべきで、
自宅に保険屋が来たいって言っても、
断るべきだった。カスタマーセンターに解約届を郵送してください。
って言うだけでいいはず!」ってアドバイスした。
その後 ゆきさんはご主人と話し合って、
解約することに決定し、解約届を入手し
保険を解約することができた。
全ての保険が悪いって言ってるのではない。
ただ無駄な保険に入りすぎて、大事なお金を
保険会社に搾取されてることに気付くべきです。
ゆきさんが保険を解約したことにより、
固定費の削減につながり家計にゆとりが生まれるはず!
ゆきさんが最近俺のことを、
「先生」って呼ぶ。
「おかげで、どれだけ無駄を無くせたか
わからない 感謝です。」
って言う。
ゆきさんとしては、多くのお金にまみれた話を
教えてくれるので先生と呼ぶが、
もちろん先生なんかじゃない。
大学の教育学部に行き免許を取得し、
教員採用試験に合格し採用されて、
朝から夜まで身を粉にして働いてる、
専門的な知識を持った先生に叶うわけない。
ただ、先生よりもちょっとだけお金の知識があるだけです。
※1 「ぼったくり保険」は、
消費者にとって不要で過剰な保険商品を指します。
これらの保険は、保険料が高額であるにもかかわらず、
提供される保障が少ないことが特徴です。
特に、がん保険や外貨建て生命保険などが例として挙げられ、
これらは保険会社にとって利益が大きい一方で、
加入者にとっては費用対効果が低いとされています。
とある。これはパルちゃん(perplexity)からの情報です。
生命保険は掛け捨て保険だけでいい。
終身とか貯蓄型とか不要です。
「ぼったくり保険を解約した。」って言った、
ゆきさんは満面の笑みをしてた。
彼女はその決断力と行動力に拍手です。