ひゅうの日記

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職場の会話(保険解約)

2024-08-20 12:02:00 | 職場の会話


この記事はちょっと長いので、
昼休みにコーヒーかお茶を飲みながら
読んでください。
何かを得ることができるかもしれません。

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職場のゆきさん家も
ご主人が保険会社の知り合いからの勧めで、
ぼったくり保険※1に加入してたが、
この度 ようやく解約することができた。
これは6月ぐらいに、保険の話をしてた時に、
加入してる保険内容を聞いて疑惑を持ったので、
ゆきさんに
「ご主人と加入してる保険についてネットで調べて、
 それが本当に必要な保険かどうかを検討して、
 解約するかどうか決めた方がいい。」
ってアドバイスした。
その後 この保険は不要という判断をして、
保険会社の人に解約する旨を伝えたところ、
自宅まで来て、執拗な説得をしてきたらしい。
「解約すると私のボーナスが減るんですよ
 今 解約すると損しますので解約しないで」
みたいな泣き落としをされたらしい。
その話を聞いた時に、ゆきさんに、
「あなたのボーナスが下がろうが関係ない。
 今までどれだけ手数料を取ってきたのか説明するべきで、
 自宅に保険屋が来たいって言っても、
 断るべきだった。カスタマーセンターに解約届を郵送してください。
 って言うだけでいいはず!」ってアドバイスした。

その後 ゆきさんはご主人と話し合って、
解約することに決定し、解約届を入手し
保険を解約することができた。

全ての保険が悪いって言ってるのではない。
ただ無駄な保険に入りすぎて、大事なお金を
保険会社に搾取されてることに気付くべきです。

ゆきさんが保険を解約したことにより、
固定費の削減につながり家計にゆとりが生まれるはず!

ゆきさんが最近俺のことを、
「先生」って呼ぶ。
「おかげで、どれだけ無駄を無くせたか
 わからない 感謝です。」
って言う。
ゆきさんとしては、多くのお金にまみれた話を
教えてくれるので先生と呼ぶが、
もちろん先生なんかじゃない。

大学の教育学部に行き免許を取得し、
教員採用試験に合格し採用されて、
朝から夜まで身を粉にして働いてる、
専門的な知識を持った先生に叶うわけない。
ただ、先生よりもちょっとだけお金の知識があるだけです。

※1 「ぼったくり保険」は、
   消費者にとって不要で過剰な保険商品を指します。
       これらの保険は、保険料が高額であるにもかかわらず、
       提供される保障が少ないことが特徴です。
       特に、がん保険や外貨建て生命保険などが例として挙げられ、
       これらは保険会社にとって利益が大きい一方で、
       加入者にとっては費用対効果が低いとされています。

とある。これはパルちゃん(perplexity)からの情報です。
生命保険は掛け捨て保険だけでいい。
終身とか貯蓄型とか不要です。
「ぼったくり保険を解約した。」って言った、
ゆきさんは満面の笑みをしてた。
彼女はその決断力と行動力に拍手です。










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ステージが違う

2024-08-20 06:42:00 | お金の話
「ステージが違う」という題で、
これは投資に関する話なので、
興味がない人はスルーしてください。

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職場で投資の話ができるのは数人で、
他の人にはしない。
その中で最も株式投資に詳しいのが、
ともさんで株投資の大先輩で、
投資初心者にとってはかなり参考になる。
彼女には高校生と中学生の子どもがいて、
今後かなりの教育費がかかる。
今後 もっと大きな暴落があった場合に
子どもに費やすお金が無くなるのではないか?
株投資やインデックス投資はリスクが伴うので、
子どもが小さい時は堅実なお金の運用を
したほうがいいのではないか?
もっと子どもが大きくなり、社会人になりお金がかからなくなり、
ある程度の余裕資金がある場合に投資をすべきではないか?

いやいや そんなことはない
 ともさんはしっかり子ども用の資金を確保して、
 それとは別のお金で株式投資をしてる。
 だから、そんな心配しなくていいはず!」

それなら大丈夫
子どもの教育資金として2000万円近くのお金があれば
何の心配はないし、ともさんが40代なら20年近くこれからも働けば
困ることはない。

ただ、俺は子どもが社会人になる時は、
金積立とiDeCoしかしてなかった。
この2年で投資を始めたに過ぎない。
ともさんと俺とではステージが違いすぎる。

どっちが良いとか悪いとかではなく、
投資は長期 積立 分散であり、
ともさんがしっかり資産を増やし、
子ども達を立派な社会人にしてほしいと
願うばかりです。
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