ひゅうの日記

日常や思うことを発信します。
よろしくお願いします。

身の丈に合った投資

2024-08-01 13:37:00 | ニュースピックアップ

「新NISAなんてやるんじゃなかった…」老後資金不足で投資を始めた年金月13万円・元会社員65歳がスマホを握りしめ「後悔に震えた」ワケ【FPの助言】 | THE GOLD 60

「新NISAなんてやるんじゃなかった…」老後資金不足で投資を始めた年金月13万円・元会社員65歳がスマホを握りしめ「後悔に震えた」ワケ【FPの助言】 | THE GOLD 60

「老後資金を増やしたい」その一心で、貯金の半分近くを新NISAに投資した65歳の西郷徳太郎さん。しかし、その決断が彼の生活を一変させることに……。市場の荒波に翻弄される...

THE GOLD 60

 
↑の記事をクリックすれば、
65歳のおじさんのNISA投資がわかるが、
あきれてしまう。
NISA投資の前段階で、年金が少ないことは
50歳過ぎたらねんきん定期便で確認できたはずで、
その年金額に応じた生活費の見直しをすべきであり、
甘すぎる。
しかも、いきなりアクティブファンドを購入してる・・・
すぐに儲かる訳がないのに・・・

もっと投資やNISAについてじっくり学び、
生活費の見直しを行い、身の丈に合った暮らしをしないと!

でも、こういうおじさんやおばさんが
全国で何十万もいると思う。
かと言って、ファイナンシャルプランナーにお金を払い、
アドバイスしてもらうと、ぼったくりの保険を
勧められ契約してしまい、もっと生活が苦しくなる。

記事の最後の方に格言があった。
「The biggest reward is not the money,but the peace of mind.」
「お金は確かに重要ですが、それ以上に心の安らぎや満足感が人生の質を高める。」
という意味です。
誰もお金に振り回されたくないはずです。
あくまでも、投資は長期・分散・積立です。
ポートフォリオは1ヶ月に1回 
月初めの1日に見るぐらいが丁度いいです。

コメント

良好な人間関係

2024-08-01 10:30:00 | youtube動画



仕事をしてて、仕事の内容や賃金よりも
大事なことは、
良好な人間関係です。
人間関係が良ければ、少し不満があっても続けられるし、
職場を辞めない。
しかし、嫌な奴がいれば、賃金が高くても辞めたくなる。
それは当然です。
でも、皆 辞められない事情を抱えてる。

そう この事情にピッタリの歌がHANABI
byミスチルです。




この良好という言葉が、どの程度なら良好かが曖昧だが、
朝 起きて職場のことを考えた時に、
嫌な奴の顔が思い浮かべば、良好ではない。
逆に 朝起きて職場に早く行きたいって思えば、
その職場は良好な人間関係がある。

職場で働いてて、仲が良い人が異動になったら、
「私 辞める あの人がいなくなり、
 他の人が来たら嫌です。」って訴えて、
実際に辞める人って結構いる。
それだけ、人間関係は人生に影響を
及ぼすということです。

ということは、職場の人と距離を取りながら、
相手のプライバシーには踏み込まず、淡々と
仕事をすればいいことになる。
そのポリシーは「無関心」です。

職場での良好な人間関係があるなら、
それは 天からの贈り物で、
逆に、殺伐とした職場(←殺伐という言葉を久々見た。)
なら、耐えるしかない。給料やボーナスは我慢料って言われる。
我慢料をいただき、
がんばった自分に、「よくがんばった えらい👏」
って言ってあげましょう。




コメント (2)

職場の会話(変更)

2024-08-01 06:22:00 | 職場の会話




「市役所の会人枠採用の試験を受けない」という旨
職場のゆきさんから退勤する時に真顔でちらっと言われた。
4月当初は今の職場に勤めながら、
今年試験を受けて、より賃金の高い職場の転職を考えてた。
しかし、30代の子育て中の倹約家のゆきさんは、
旦那さんの要望である転職をせずに、
今の職場で働くことに決めた。
確かに待遇改善があり、それも要因の1つだが、
職場の人間関係を選んだ。

これは彼女の運命を変えたことになるのか?

いやいや そうではないでしょう。
今の職場になったことが運命であり、
そこでいろんな人と出会う中で、
本人が決断したことです。
ちょっとだけ金融リテラシーが高い人の存在が
影響したかもしれないが・・・

いつかは違う職場になるが、
それまで資産形成や家計管理や
インデックスファンドや高配当株や
年金やiDeCo等について共有すれば、
ゆきさんはきっと鬼に金棒※1です。

そんで、再度確認すると、
やっぱり試験は受けず、ここで働くことに決め、

「この職場に来年以降もいますよね?(←3回目)って訊かれ、

「たぶん いると思います。」って答えると、
うれしそうだった。

何かの縁で職場が一緒になり、
仕事をしながら、楽しくお金の話等ができることは、
そう滅多にない。
この前の記事で親戚の娘さんに例えたが、それにしても
馬が合いすぎるし、価値観が似てる。
もしかして、マブダチ※2なのかもしれない。

※1 鬼に金棒とは、強いものがさらに力を得て、
   一層強くなることを意味することわざです。

※2 マブダチと親友や非常に親しい友達を指す俗語です。
   マブダチの特徴としては:
     1. お互いに自然体でいられる関係
     2. 相手のことを深く理解している
     3. 隠し事なく自分をさらけ出せる
     4. 信頼関係が強い
  マブダチと呼べる友達はまるで家族のような親密さがあり、
  長所も短所も含めてお互いをよく知っています。
  とある。

4月から4ヶ月経過して、今までかなり話したので、
もう話すこともだんだんと無くなり、
お金関係の話題も底をつき、
お互い冷ややかな感じになり、
いつも挨拶程度でそんなに笑わなくなり、
仕事に専念する。
そうなるのが普通でしょう。
そうならなかったら、それは絶対に変です。
さあ どうなるんでしょう
ちょっとある意味面白いかもしれない。






コメント (4)