ひゅうの日記

日常や思うことを発信します。
よろしくお願いします。

見る目がないわあ

2024-09-16 09:04:00 | Weblog




横断歩道で2人の高校生が自転車に乗りながら、
大きな声で、
「見る目がないわあ」って叫んでた。
見る目?
見る目がない? ちょっと引っかかる。
逆に「見る目がある」ってどう言う意味か
パプちゃんに訊いてみよう。

「見る目がある」という表現は、物事や人を正しく評価する能力、
 つまり鑑識眼があることを指します。
 具体的には、人の資質や人柄を見抜く能力を意味し、
 相手をよく知らない状態でもその本質を
 理解できる力を持つことを指します。」

「人を見る目がある」とは、
 相手の行動や言動からその人の性格や特性を
 見抜く能力を指します。
 この能力は、ビジネスや人間関係において重要で、
 信頼できる人を見極めることでトラブルを
 回避する助けになります。」

「人を見る目」がある人は、
 会話相手の話をよく聞き、
 言動の一致を確認することができるほか、
 知識が豊富であるため、相手の言うことの真偽を判断できます。
 また、外見に惑わされず、相手の本質を見抜くことが
 できる特徴があります。」
とある。
よって、人を見る目がないとは、その逆となる。

人を見る目は多くの人との出会いや別れや
喜怒哀楽を経験したことにより培われるので、
年齢を重ねると、初対面で相手がどういう人か
ある程度わかり、思った通りの人なら、
「自分の見る目は正しかった」って心の中で
ガッツポーズする。それが、パプちゃんが言う、
鑑識眼です。

女子高生の「見る目がないわあ」は
おそらく部活の顧問に対する言葉で、
顧問が、ある生徒を選手に選び、
それを聞い女子高生達が、
「あの人は選手の器じゃないのに」という思いを
ぶちまけたのではないかと推理する。
たぶん 当たってない気がする。 笑

横断歩道で聞いた、女子高生の一言で、
ちょっとした考察が、なぜできたかというと、
ジムに行く交通手段を自転車か徒歩にしたからです。
これは、新しい発見探しです。
今後も続けたいですね







コメント    この記事についてブログを書く
« 今朝もウォーキング | トップ | 温泉施設からの風景 »

コメントを投稿