イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

新潟県に3つの634m

2013-09-05 20:03:30 | Weblog
 NHK新潟の夕方のニュースで、
 坂戸山が634mというのをやっていました。

 弥彦山が634mなのは知っていたけれど、県内にもう一つあったとは。
 スカイツリーと同じ、ゴロでは「むさし」

 調べてみたら何ともう一つ、村上市の天蓋山。
 
 自然のことですからたまたま偶然なのでしょうが、それでも何だか不思議。
 634でなくても、同じ高さの山が3つというだけでも珍しい気がするけれど。

「東京には危険性がない」

2013-09-05 19:55:05 | Weblog
 NHKニュース7で、オリンピック・パラリンピックの招致関連。
 
 竹田恒和氏が、福島第一原発の汚染水について聞かれて、
 「東京には危険性がない」と強調してました。

 いやな感じです。

 その通りなんでしょうが、じゃあ、危険性があるところはどこ? その近くにいる人たちはどう思ってるんだろう? そういうことを考えます。

 たぶん、原発敷地内だけで、それ以外は危険性ないと思っているかもしれません。
 政府もそう考えているような気もします。
 
 外国の方が質問しているのは、海に汚染水を流出させている日本の姿勢について、そっちじゃないのかなぁという気もするのですが。
 
 オリンピック・パラリンピックを行う場所が安全だとしても、平気で海に流しているやり方には不安や不満があるとか……。

 東日本大震災以前から、原発の立地場所とその電気を使う場所が離れていること、柏崎・刈羽もそうなのですが、問題にはなっていたと思います。
 竹田恒和氏の言葉はその点でも、本音が出ているのかもしれません。

大鵬のお孫さんたち

2013-09-05 18:34:43 | その他のスポーツ
 昨日BSジャパンで放送された、
 「いつの世にも名横綱がいた」
 とても面白かったです。
 
 いろんな相撲関連番組があるけれど、昨日の放送は見たことのない取り組みがたくさんありました。

 名横綱としては、千代の富士、貴乃花、大鵬。
 もう本当に幾度も語られた名場面。

 ハプニングシーンで、まさかまわしが落ちるか……と思いましたが、さすがにそれはなかったです。
 でも、急所をつかまれて……というのが2番ありました。
 ガチガチにまわしを締めているようでも、やはりもろに衝撃が伝わるのか……。
 あれはつらい。

 大鵬が一番最後で、亡くなられたこともあり、追悼的な要素も。
 大鵬の血は脈々とお孫さんたちに流れていて…。
 ここまでは他の番組で見て知っていたのですが、お孫さんたちのお父さんは貴闘力。
 言われてみればもっともなんですが、隔世遺伝だけでなく、父の血を受け継いでいても強くなるじゃないですか。

 それにしても、優勝争いを中心に上位の相撲を見るのが常ですが、相撲の面白さを見たかったら、番付下の取り組みも要チェックなんですね。
 「今日は特別な取り組みなかったなぁ」という日が多いかもしれませんが、
 「こんなビックリがあった!」というのもあるかもしれないから。

浦佐の入賞者HPに掲載

2013-09-05 13:21:08 | 陸上競技・ランニング
 浦佐温泉耐久山岳マラソンの入賞者一覧が大会HPに掲載されました。

 優勝者の欄に「連覇」の文字。4連覇お一人、2連覇三人。

 全体的に、好記録という感じがします。気温が上がらなかったからだと思います。

 前半、競り合えた渡辺Mさん、荒井さん、渡辺Jさんが41分から42分台で上位に。
 トンネルに入ったところで、私はほとんど歩きのペースになって、そこまでのリードが一気に逆転、離されて、結局、レースとしてはそこで終わった感じ。
 トンネル内を、それまでのペースで走るのは、とてもじゃないけれど無理です。見えません!
 
 最後の下りまでは競っていた、遠山さんに2分近く離されたのは下りの差。
 下りで2~3分ロスしているなぁ。
 それにしても、遠山さんは昨年2時間25分で、今年は1時間47分。何というジャンプアップだ! 

 私より前に女性が10人おられるのですが、そのうち7人はレース中に確認!お一人ゴール後に確認。けっこうな精度(?)。
 つまりは、7人に抜かれてます。その時に記憶してますから。

 う~ん、下りを何とかすれば、抜かれてもついていけるか……。
 いやいや、安全第一。今年のレース運びが一番いいのです。

東京~盛岡の深夜バス

2013-09-05 10:06:59 | TV・映画
 「あまちゃん」
 
 アキは関係者にあいさつをして、北三陸に帰ることに。
 深夜バスに乗り込みました。
 
 以前、ユイちゃんと一緒に深夜バスで東京に出ようとしたことがありました。
 その裏っ返しという意味か。

 アキの舞台は北三陸で、東京に出てきたのが仮の姿。
 地震があってもなくても、そういう話だったようにも思えます。

 鈴鹿ひろ美は、過敏になっているという扱い。
 「心が揺れている」というセリフにも気を使い、ちょっとしたことで「今、揺れたんじゃない」という感じの反応してました。
 だけど、あの頃、けっこう多くの人がそういう感じだったのでは?
 いつでも揺れている感じとか。
 深刻にならないように鈴鹿ひろ美に演じてもらっているけれど、リアルな部分だと思いました。

 春子のセリフに「最終回?」というのもありましたが、今月で終わりになるんだから、仕上げになっていくんだなぁと。

仮に一つの事例だとしても

2013-09-05 09:12:13 | Weblog
 9月2日の地元紙に、特定失踪者になっていた方が、遺体で発見されたという記事がありました。

 特定失踪者は北朝鮮による拉致の疑いがある、ということ。
 今回見つかったのは、漁網の中。
 9年前、漁船に乗って漁に出て、そのまま行方不明。
 
 失踪となって拉致の可能性となったようです。
 9年前だと、蓮池さんたちが帰国したあとで、それからの拉致というのは、考えにくいと思わなかったのでしょうか?

 こういう事例が1つでもあると、他の失踪者についても疑わしい部分が出てくるんじゃないかと思ったら、
 特定失踪者とされる行方不明者は約700人。拉致ではないと判明した人が50人ほど。
 一つどころか、たくさんあるんですね。

 700人もあったら、一つ一つ再度調査するというのも大変でしょうが、そうでないと信頼度が落ちそう。

ハリマヤ~オニツカ・タイガー

2013-09-05 09:00:38 | 陸上競技・ランニング
 東京オリンピック、マラソン銅メダルの円谷幸吉さん。

 現役時代のシューズが、初めハリマヤ、東京オリンピックではオニツカ・タイガー。
 ランナーズ10月号に武田薫さんが書いた記事。

 ハリマヤ、いいシューズありました。
 オニツカ・タイガーは現在のアシックスにつながるものです。

 私が中学生くらいまで、シューズという言葉や、スニーカーという言葉はなくて、運動するのは「ズック」と言ってました。

 「円谷幸吉記念館」で、検索してシューズの写真を見たら、「ズック」に近い感じでした。

 現在のシューズに比べて、貧弱にも見えますが、素足間隔が一番という最近のシューズもあるから、足・脚を鍛えていれば、そういうシンプルなシューズの方がいいのかも…。
反対に、当時の選手が現在のような機能の高いシューズを履いたら、とんでもない記録で走ったのかもしれませんが。

 地元開催のオリンピックで、銅メダルという輝かしい成績なんだけれど、トラックに入ってからヒートリー選手に抜かれる…。そのシーンは東京オリンピックに関する番組ではしょっちゅう出てきます。
 自ら命を絶った円谷幸吉さん。
 諸々の負担がのしかかったのだと思います。

自分が生まれた年のヒット曲

2013-09-05 08:46:04 | 雑感
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 昭和33年のヒット曲

 私の生まれた年、昭和33年。 
 だけど、覚えてません。その年のこと。
 当然ですね。
 もちろん、後々いろんな場面で見聞き。

 長嶋茂雄新人王と、東京タワー営業開始が、一番印象に残ってます(後日聞いた中で)。

 「ダイナマイトが150屯」(小林旭)や「からたち日記」(島倉千代子)、「無法松の一生」(村田英雄)のように、わかる曲もありましたが、それももちろん後々聞いたから。

 誰もが、自分の生まれた年のヒット曲や出来事はわからないと思うのですが、最近は録画されるものも多いし、案外、その時のことをリアルタイムで覚えているような感じになるのかも。
 自分の映像さえ、たっぷりあるから「あの時のこと覚えてる」という人がいるかも…。

4時間以内に満杯になる大会

2013-09-05 08:38:35 | 陸上競技・ランニング
 昨日、ランネットで練習日記を書こうと思ったら、アクセス混雑で入れませんでした。

 何かの大会がエントリー開始になったのだと思い、記入は諦め。
 今朝はスムーズに。
 と言うことは、混雑していた分は、すでに満杯になったのだろうと。

 昨日、エントリー開始の大会を調べてみたら、 
 泉州国際市民マラソンがありました。

 大会エントリーのページで確かめたら、
 『定員に達した為、受付終了』と出ていました。

 9月4日午後8時開始で、9月4日付けで終了。
 ということは、4時間しないうちに満杯になったと言うことですね。

 フルマラソンのみで定員5,000人。
 4時間弱か、すごいなぁ!

どこで起きてもおかしくない、という予報

2013-09-05 08:23:57 | Weblog
 今朝のNHKの気象情報で、弓木春奈さんが、
 「どこで起きてもおかしくない」と言ってました。

 竜巻や突風のことだと思います。あるいは、突然の強い雨かも。

 それはとても正しい予報だと思うのですが、現実、どうしていいのかわからない。
 
 天気予報が、災害に備えて情報を伝えるものだと思うから、もう少し「絞った」予報が欲しいです。

 竜巻なら、ある程度の平地が必要で、山間部では起きないと思います。
 
 気象台のHPにある雲のレーダー画像を見ていると、かなり正確にこれからの雨降り状況がわかります。
 ピンスポットと言わないまでも、けっこう細かいメッシュで災害情報を流せると思うのですが。

 弓木さん自身の言い回しではなく、天気予報がきっとそういう無難な言い方になっているんだろうと思います。