イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マートン、相川両選手の退場・制裁について

2013-09-17 20:20:40 | 野球
 NPBのHP「公示」に14日の試合で退場になった、マートン選手と相川選手の制裁について出ていました。

 相川選手
 一、厳重注意
 一、制裁金15万円

 マートン選手
 一、厳重注意
 一、出場停止1試合
 一、制裁金15万円

 15日の日付になっていますが、私は一昨日も昨日も見つけることが出来ませんでした。

 単純にマートン選手の方が重い処分と受け止めていいのでしょうね。
 出場停止がついてますから。

 ということは、あのホームベース前のプレーが、タックルというか体当たりというか危険な行為とみなされたのでしょうね。

 それに対して怒った相川選手にも厳重注意と制裁金。
 今年の退場者について、同じページに出ているのを見ると、選手の場合制裁金は5万円または10万円。
 だから、今回のケースはかなり厳しい処分と言えそうです。

車掌さんのいる乗合バス

2013-09-17 20:11:01 | TV・映画
 昨日BSプレミアムで放送した映画、
 「なにはなくとも全員集合!!」

 鉄道とバスの熾烈な戦い…。
 いろいろ事件があって、最後は「共存共栄でいきましょう」
 ドリフターズが出ていると言っても、コントというのでもなかったです。

 バスは車掌さんがいました。
 昭和42年の作品。ワンマンバスがいつから走ったのかわかりませんが、私は学生時代でも車掌さんのいるバスに乗った記憶があります(昭和50年代)。

 演習林実習で佐渡に行ったとき。
 朝刊が同じバスに乗せられていて、バス停に着くと車掌さんが新聞の束を蹴り落とすというのを見てました(粗雑に扱うという意味ではないです。けっこうな重さだと思うので)。

 新潟市では連節バスの導入を進めようとしてますが、もし市のお金を使うのなら、車掌さんがいるバスを実現したら、案外多くの人が喜ぶのではないかと思ったり。
 高齢社会を考えてというのなら、一番適切なのが車掌さんの配置かも。
 もちろん、いろんな年代の方が車掌さんを喜ぶ可能性大きいと思うけど。

 それにしても、ドリフターズのメンバー若すぎる…。
 特に長さんは、圧倒的に年を重ねてからの方が存在感大。
 この映画では加藤茶が一番目立っているように感じました。
 もちろん、志村けんはいません。荒井注です。

 コント・コメディをイメージしてたから、それとは違ってましたが、面白かったです。

遠藤のしこ

2013-09-17 20:02:07 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継。
 把瑠都がゲストで放送席に入っていたから、その話を聞くのが楽しみで、取り組みも4時台の放送からずっと丁寧に見ていました。

 遠藤のしこがきれい!
 脚が高く上がり、膝がピンと伸びて、素晴らしい!

 今日は同学年となる舛ノ山戦。
 土俵際の投げの打ち合いでも、脚が高々と上がって、1本脚でもバランスを保って勝ちました。

 正面解説の舞の海さんも、
 「幕内で一番きれいなしこかもしれません」と言ってました。
 昨日の相撲を見て、貴乃花が曙を引きつけて寄る姿を思い起こしたと言ってました。
 貴乃花もしこがきれいでした。 
私は、何となく武双山を思い起こすのですが、ちょっと違うかな…? 尾曽でとっていた頃の。

 いずれにしても、人気はすごいですね。

放送席に把瑠都、仰天プランも

2013-09-17 19:55:49 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 テレビ放送のゲストとして把瑠都登場。
 楽しい話満載。

 実現して欲しかった仰天プラン。
 アナウンサーが各段優勝の紹介をして、
 「三段目だけ優勝してないんですね」と。
 それは、体調が良くなかったりというのと、二場所で通過したのと、順調な出世ゆえというのもあり。

 そこで、すごい考え。
 『膝が完全に治るまで三段目に落としてそこで頑張りたい一つの思い』
 実現して欲しかった。引退しなくてもいいじゃないか。十両でも幕下でも三段目でもとれるなら…。
 『それじゃちょっと失礼かなと思い』

 誰に対して失礼なのかわからないのですが「元大関」というのがあると、関取でなくなるのはまずいのかもしれません。

 日本語が上手なだけでなく、楽しい話になるコツも知っているし、今まで相撲だけでなくインタビューでも十二分に楽しませてもらいました。
 重ね重ね引退が惜しまれます。

 あとは、何度も「JUDO」の経験があったからという話、それも印象深かったです。

蛍光管の寿命とオンオフ

2013-09-17 11:55:23 | 雑感
 自室の蛍光管を交換しました。

 何だか、短期間で交換になってしまった感じ。
 記憶違いではないようです。

 蛍光管はオンオフで寿命が縮まるようです。
 『1回のon offで1時間程度寿命が短くなる』そう説明しているページもありました。

 私は、1980年代に、そんな話を聞いた覚えがあります。
 職場で、とにかく「消灯」という話が出たときに、電気代は節約できても、蛍光管の寿命が短くなったら、経費は単純に減ったと言えない、そういう意見の人がいたから。

 円形3波長型の蛍光管では
 『消灯時間が6分以内ならば消さずにそのまま点灯させておいた方が経済的』
 計算式を示した上で、そういう結論の説明がありました。

 「節電」と「電力不足」の問題があって、何はともあれ消しましょう、という感じでしたし、それを徹底した結果、寿命が短かったと納得できればそれでよし。
 
 ケースバイケースで、オンオフをします。

土下座の対極はビンタ?

2013-09-17 11:45:24 | TV・映画
 TBSのドラマ「半沢直樹」で、土下座シーンがあるようです。

 見たことないからわからない…。
 人気作を見逃してる…という感じありますが、始まるときに「世界陸上も近いし、甲子園もあるし、プロ野球もいいところになるし…」と、諦めていました。
 きっとBSNで再放送するでしょうから、それを待つのです。

 土下座シーンは、これからもいろんな場面ででてくると思います。
 現実世界でも、謝罪の場で土下座というのはあるし。
 もちろん、土下座をすればすべてが許されるというのではないでしょうが。
 いつ、どういうタイミングで土下座なのかというのもあるでしょう。

 その対極にビンタがあるように思います。
 しかりつける、怒りを表す。
 昨日放送していた映画「なにはなくとも全員集合!!」で、お父さんが娘さんにビンタ、というのがありました。
 父は三木のり平、娘は中尾ミエ。
ビンタというか平手でバシッというのは、よくあるシーンだと思うのですが、これからだんだんなくなるのかなと。
 
 互いの人間関係とタイミングで、それもありというケースはあるでしょう。
 でも、一つ間違えると大変なことに。
 何発も何発も。あるいは人前で見せしめ的に。
 実例も出ているし。

 何だかいろいろ難しい。

マラソンの向き、不向き

2013-09-17 11:30:46 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技10月号に、
 福士加代子選手と中本健太郎選手のインタビューがありました。

 世界陸上の結果で言えば、銅メダルの福士選手と5位の中本選手。ゴールも満面笑顔の福士選手と、小さくガッツポーズの中本選手。
 福士選手の方が華やかなイメージです。

 しかし、記事を読むと、断然中本選手の充実度が高い!
 福士選手は、マラソン向きでない、そういう感じが端々から伝わってきます。
 特に、3月にインフルエンザにかかり、その影響で食べられない期間があり、貧血にもなったという、大変な苦労があった福士選手。

 マラソンの選手と言ったら、とにかく食べる。それは高橋尚子さんが強調していたし、今は川内選手も「食べている場面」がしばしばテレビに出ます。

 福士選手、食べるのが大変みたいで、その点でもマラソン向きではない感じ。

 これは、とても難しいことだと思います。
 福士選手は「トラックの女王」 でも、世界陸上やオリンピックで入賞なし。
 マラソンは初レースからすごく苦労して、でも、今回銅メダル。
ならば、マラソンを突き詰めればいい……そう単純にはいかないようです。

 モスクワ世界陸上では新谷仁美選手が10000mで5位。トラックでも入賞できると示しました。

 男子も含めて、トラックをメインにするのか、中本選手のようにマラソンで力を発揮するのか、タイムだけでは決められない「適性」があるみたいな気がします。

視覚障害者と震災

2013-09-17 11:12:52 | 雑感
 「視覚障害」2011年6月号に、視覚障害者の方が東日本大震災を体験したときのことを書かれています。

 手にしたときには、全く読めなかったのだと思います。
 ずっと積ん読状態でした。

 今、読んでみても、その時の大変さが伝わってきて、せつないです。

 気になる部分は、やはり2日前3月9日の地震。
 岩手県八幡平市にお住まいの方です。9日の地震は震度4。
 三陸沖に津波注意報は出たが、大船渡で60cmを観測しただけで被害はほとんどなし。

 10日に患者さん(筆者の方は治療院経営)との会話として、
 『これでしばらくは地震から卒業だべ。津波もたいしたことなかったようだし、それに今は防波堤や防潮堤が津波防ぐから心配いらねえべもんね。注意報出てもサッパリ逃げる人いないっけじゃ』
 この感覚は患者さんだけでなく、多くの人に共通したものだったろうと。

 それが3月11日の大震災で…。

 もし、9日の時点で津波に対する避難を確認していたら…。
 それは、現在の私たちにも警告している部分あると思います。
 東日本大震災で「地震を卒業」のわけないんだから。

 避難所の生活や、ボランティアとして避難所を回ったときの会話も書かれていますが、どれほど大変であったか。
 その経験がすでに薄れてしまっている感があります。
 「東京は安全だから」と言い切ったJOCの人もいます。
 
 「日本全体、安全な場所などないのだから」そう言われてたのが、薄れたなぁ。
 (ほんとに安全ならそれが一番いいけれど…)

布団をひく

2013-09-17 10:56:47 | TV・映画
 昨日BSプレミアムで放送されていた映画、
 「なにはなくとも全員集合!!」

 その中のセリフに、
 「2階にお布団ひいてあるから」
 というのがありました。

 「布団を敷く」なのでは? と思う反面、子供の頃、「布団をひく」と言ってた覚えがあるのです。

 敷き布団というし、「敷く」という漢字を習ってからは、「布団をひく」は間違いだったんだと思っていました。

 調べてみると、東京生まれで東京育ちの年輩の女性など、「布団をひく」という、そういう説明は見つけました。
 映画は昭和42年の作品。そのセリフは女性の方です。年配ではないけど。

 ATOKでは「布団を敷く」は変換して、「布団をひく」は変換なし。
 MS-IMEでは「布団を引く」と変換しました。

 正しいかどうかというのではなく、実際に「ふとんをひく」と言ってたから、映画でもそう言ったのだと思います。

 ドラマ等でも、古いのを含めちょっと気をつけて探してみようと思います。
 文章の中に「布団をひく」というのが見つかると一番はっきりするんだけど。

腹黒ユイちゃん、毒舌アクセル全開

2013-09-17 10:36:01 | TV・映画
 「あまちゃん」
 やっぱりユイちゃんは、猛烈な反発エネルギーを湛えていましたね。
 よかったですよ。

 あの様子に反発せねば、女じゃない!
 ちやほやされて。
 プライベートだといいながら、結局ネタをやるではないか!
 周りも周りだ。何をこの程度のレベルで、自らを「アイドル」なんて言わせるな!

 そういう感じがひしひしと伝わってきました。

 「腹黒ユイちゃん」も、「毒舌アクセル全開」も春子さんのナレーション。
 あれだけ、はっきり表情や態度に「不快」を出しているから、腹黒ではないなぁ。 ストレート。
 毒舌もどちらかといえば、ズバリの指摘だから「辛口」か。
 
 
 「いきなり押しかけてきて」の部分と、それを周りが「ちやほや」する部分、もしかして、現実にもそういうことがあったんだよ、なのかな?

 たぶん、どんな人でも、すぐそばで接すると、案外「普通の人だな」となるんじゃないのかな。