イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

江戸時代の世界地図

2013-09-27 19:42:29 | TV・映画
 「妻はくノ一」の最終回。 
 ラストのシーンで、世界地図が出ました。

 文字が日本語かどうかははっきりわかりませんでした。
 当時の資料を元にしたのかどうかもわかりません。

 不思議に思ったのは、現在の世界地図と同じように、日本が中心に配置されていたから。
 
 外国の世界地図はそうでないと思います。
 地球は丸いから、どこが中心というのは言えないし、となれば自国が中央の方が自然。
 江戸時代に世界観がどの程度だったのか。
 世界をわかっていて、その状況で日本が中心なのか。

 単にドラマに使うために、現在の世界地図を江戸時代らしく書いたのか。

 もしかしたら、織江が戻ってきてハッピーエンドになるのかと思ったけれど、それはかないませんでした。

遠藤を仕留めた栃煌山

2013-09-27 18:31:36 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。
 遠藤は栃煌山に挑戦。
 小結ですからね。
 
 立ち合いのタイミングを両者はかっていた感じです。
 遠藤はあとから腰を下ろしたいと、序盤から中盤を見ていて思いました。

 今日は、先に。
 三役力士を前にして、自分のリズムは押し通せなかったのでしょうか。

 それでも、いい立ち合いのように思いましたが、栃煌山のうまさと力強さがずいぶん上のように感じられる取り口に。

 すくい投げで転がされてしまいました。

 明日は松鳳山。前頭筆頭ですが、三役力士と同等と言えます。
 6勝7敗ですからね。ガンガンと攻めてきそう。突っ張り。
組みとめれば遠藤にもチャンスありだと思うのですが、地力の差がどれほどか。
 楽しみな一番です。


 遠藤は、花道を引きあげてくる時、観客席の最後の位置で一礼します。
 誰か知り合いがいるのかと思ったこともありますが、どうも、そこで椅子に座っている親方に一礼している感じ。礼儀正しい&まだ新人だから?

希帆ノ海(幕下)、天一(三段目)、揃って優勝

2013-09-27 18:25:34 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継。
 各段優勝者のインタビューがありました。

 最初に登場したのが希帆ノ海。
 刈羽村出身。
 関取への期待が大きいのですが、最高位は幕下5枚目。
 今場所、優勝争いをしていたとは気付きませんでした。
 おめでとうございます!

 と嬉しい気持ちでいたら、三段目優勝で、
 天一!
 南魚沼市出身。
 ずいぶん前から頑張っていると思ったら、
 「35歳10ヵ月での優勝は、各段優勝としては最年長」と紹介されました。

 インタビューも余裕というか大ベテランの受け答え。
 幕下で頑張っていた時期も長いのですが。
 三段目優勝は16年ぶりだと。何だか、それはそれですごい記録。
 おめでとうございます!

赤字国債の始まり~東京オリンピック後

2013-09-27 11:26:36 | Weblog
 赤字国債という言葉はよく聞きます。
 
 國の借金なのか政府の借金なのか。
 この赤字国債の始まりが、東京オリンピック後だというのを知りました。

 1965年度の補正予算で赤字国債の発行を認める1年限りの特例公債法が制定され、戦後初めて発行。
 その後10年間は赤字国債の発行なし。
 1975年度に再び発行。以降、1989年度まで特例法の制定を続け発行。
 1990年度にはその年の臨時特別公債を除く赤字国債の発行額がゼロになり、1994年度まで発行額ゼロ。
 1994年度から再び発行、現在に至る。

 東京オリンピックの土建事業の穴埋めで1965年度赤字国債発行ということのようですが、当時のオリンピックは「儲け=商業主義」とは違っていたはずで、その辺の実情はよくわかりません。

 ロサンゼルスオリンピック以降は商業主義に走り、オリンピックで儲けるという図式になったと言われてます。

谷川会長、達人戦優勝

2013-09-27 11:08:11 | 将棋
 将棋の達人戦は、谷川浩司九段が優勝。

 将棋連盟会長。
 よって、「本人の署名入り賞状」をもらうという珍しいケースに。
 表彰式では、自分で読んで自分で受け取るというわけにはいかないから、
 青野照市専務理事から受け取ったそうです。

 谷川浩司九段は、内藤國雄九段、森内俊之名人、そして羽生善治三冠に勝っての優勝。

 会長職がなければ、その他の棋戦でも今以上の活躍が期待出来ると思うのですが、会長職も一番の適任なのでしょうから、それはしかたのないことなんだと思います。

 羽生・谷川戦は163局。
 対戦成績は羽生三冠の101勝62敗。

 タイトル戦の番勝負で顔を合わせないと、これからどんどん増えることはないと思います。
 達人戦の決勝、貴重な一局だったと思います。

手裏剣を研ぐ

2013-09-27 11:00:37 | TV・映画
 「妻はくノ一」の第7回を見ていたら、
 手裏剣を研ぐシーンがありました。

 こわ~。

 織江と雅江。母娘で。

 手裏剣の訓練を竹林でしているシーンも。
 地面に落ちた手裏剣の、刃の部分。切れそう…。

 手裏剣は、忍者ものにはつきもので、
 仮面の忍者赤影の歌では、
 「手裏剣しゅっしゅしゅっしゅしゅ 赤影はゆく」
 そんなふうに歌っていたと思います。
 楽しげに、自分たちも。

 楽しくないです、怖いです。手裏剣研いで。
 
 忍びの世界の厳しさというか、日本刀を下げている武士も怖いわけですし、手裏剣だけがあぶないわけじゃないけれど、あんなに磨かれた刃のある手裏剣が高速回転して飛んでいるのかと思ったら、赤影の歌は歌えないなぁ…。

「東京は安全」と共通するもの

2013-09-27 10:52:44 | Weblog
 東日本大震災の復興は不要と書き込んだ官僚がいたというニュース。

 思い浮かんだのは「東京は安全」と言っていたJOCの竹田会長。

 何か共通するものを感じました。

 費用対効果を考えたら、どこにお金を使うのがいいのか、そういう観点に立つと、過疎地にかける費用は後回しになる。それは、震災復興に限らないと思うのです。

 書き込みの内容もニュースに出ていて、文面も言葉遣いもあまりにすごいのですが、こういうとらえ方をしている人が、官僚や政治家にたくさんいるんじゃないかという推測もできる気がして、そっちがもっと怖いです。

「辺鄙な所」「会いに来い」

2013-09-27 10:42:06 | TV・映画
 「あまちゃん」で、夏ばっぱが、あいさつの初めに、
 「こんな辺鄙な所に、よくおいで下さいました」
 鈴鹿ひろ美、荒巻さんへの言葉。

 これは、現実にもよく聞きます。
 辺鄙はかなりの言葉ですが、「こんな田舎に」というのは、しばしばだと思います。

 その一方、ユイちゃんが東京へ行くのはやめたと決心した時に、
 「私に会いたかったら、ここに来い」と言ってました。
 その時は、辺鄙な所とは言ってないです。

 地方と東京。
 過疎と過密。
 一体いつからのテーマなのでしょう?
少なくとも私が中学生の時には「過疎と過密」という言葉が社会の授業で出ていたと思います。
 40年前。
 集団就職だと、もっと前か。

 夏ばっぱのあいさつには、ドラマを離れての、何か深い意味があるようにも思ったのですが、考え過ぎか?

春子と鈴鹿ひろ美、アキとユイ

2013-09-27 10:33:59 | TV・映画
 「あまちゃん」
 ラストの一つ手前の割に、静かでした。

 結婚披露宴がちょっとにぎやかだったけれど、夏ばっぱのあいさつ以降は静かでした。

 春子と鈴鹿ひろ美が、春子の部屋で並んでおしゃべり。
 渋谷哲平と太川陽介のレコード。
 太川陽介はレッツゴーヤングの司会。渋谷哲平も出ていたのではないかと。
 小泉今日子と薬師丸ひろ子は出ていたのかな? 二人が並んで出たというのはないかも。
 たぶん、かなり貴重なツーショット。

 そして、現在のアイドル。アキとユイ。
 「二人一緒だから怖くない」
 「なまっているのとかわいいのと、両方揃って潮騒のメモリーズ」
  
 アキの言葉は、春子と鈴鹿ひろ美の「影武者」についても言えることと、そんな感じがしました。

 水口さんが、琥珀探しで何か見つけたのが、何なのか。
 明日は、潮騒のメモリーズ&お座敷列車と、諸々の謎解き等で盛り上がって、何かサプライズがあるのかもしれません。

月と木星

2013-09-27 10:24:31 | 雑感
 朝練を終えて、空を見たら、月の近くに木星が見えました。

 月はだいぶ欠けてきたし、木星は-2.2等。
 私の視力でも見えました。

 IXY 610Fを持ってきて、写してみました。
 ストロボオフ。
 1秒のシャッター速度なので、手ブレしてます。
 ISOは1600になってました。

 月と木星ははっきり写りました。
 木星の下にあるのは、シリウスなのでしょうか。
 私の視力ではあるようなないような感じ。

 月の下にも星が写っているのですが、ペテルギウスかリゲルか。
 赤っぽく感じるからペテルギウスかな。

 1.0の視力があったら、どれくらい星が見えるのだろう。
 これはいつも思うことですが、うらやましく思ってもしかたないことです…。