浅見光彦シリーズ「蜃気楼」

　一昨日の月曜ゴールデン。
　浅見光彦シリーズ。
　「蜃気楼」

　速水もこみちさんが光彦を演じる2作目。
　途中で、この話は見たことあると思いました。

　辰巳拓郎さんが光彦を演じていたときにありました。
　同じTBSです。
その時は沢村一樹さんが犯人役で、その後、光彦を演じました。

　富山の薬売り、今はどのくらいやっているのかわかりません。
　子供の頃、わが家にも年に数回来てました。
　富山の薬だけれど、小矢部市の方でした。
　ドラマでは、薬の行李を背負っていましたが、わが家に来た方はオートバイの荷台に積んでいました。

　町に薬局はあったし、開業医もあったけれど、富山の薬は重宝してました。
　ドラマに出てきたように、薬屋さんが来て下さることが嬉しいというのもありました。
　
　ドラマは面白かったけれど、あの光彦の手を握りに来た男の人（朝倉伸二）は何だったのか？　殺されちゃったけど。秘密知っている人だったから。
　朝倉伸二さんは富山県出身。そしたら「蜃気楼」の話と縁があるのですね。

　辰巳拓郎さんがやった「蜃気楼」も見たくなりました。

せまい日本そんなに急いでどこへ行く

　NHKニュース7でリニアモーターカーの14年後開業予定というのをやっていました。
　駅のことも説明。

　どうして、そんなに急ぐの。
　東京～名古屋40分間にする必要あるの？
　
　そしたら思い浮かんだのが、
　『せまい日本そんなに急いでどこへ行く』

　それって、何のスローガン？　標語？　芸人のネタでないのは確か。CMでもないはず。
調べてみたら
　昭和48年（1973年）の全国交通安全運動の標語。総理大臣賞。
私が中3の年です。40年前ですね。

　道の駅ゆすはら（高知県高原郡檮原町）には作者の故郷ということで、標語が彫られた石碑があるそうです。

　明日は中秋の名月。今夜もきれいな月が出ています。
　のんびり月を眺めたり、旅はゆっくり景色を眺め…。
　スローにスローに。

落ちない遠藤

　大相撲秋場所。
　遠藤は今日も勝ちました。

　玉鷲に頭を押さえられても、落ちません。
　むしろそれに乗じて押し込んでる感じ。

　昨日、舞の海さんが言っていた「貴乃花関を思い出す」というのがよくわかりました。

　今日は懸賞金が3本付きました。1本増えた！

9秒991と10秒000

　モスクワ世界陸上男子100m。

　準決勝で10秒00の同タイムだった、　
　フランスのルメートル選手と中国の張選手。
　着差ありで、ルメートル選手が決勝へ。

　この時の記録をもう一ケタ細かく見ると、
　ルメトール選手が9秒991で、張選手は10秒000。
　そこでも9秒台には入ってない！
　伊東浩司選手の10秒00はどうだったのでしょう？

　陸上競技の記録は切り上げだから、ルメートル選手のように9秒991でも10秒00になりますが。

　アジア記録はすでに9秒台。
　サミュエル・フランシス（カタール）。
　ただ、フランシス選手はナイジェリアからの国籍変更。

　純アジア人の9秒台はまだ出ていないということです。
　純アジア人というのも、また難しい面を含んでいる気もしますが。

　国籍変更は、陸上競技だけでなく、卓球は多いし、レスリングでも聞いたことあります。
　オリンピックを東京で開催するとなったら、どんな選手が出てくるのか。国籍変更の問題も考えておいた方がいいと思うのですが。
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澤村への期待

　一昨日の巨人・広島戦で、巨人・澤村投手が中継ぎで出てきたとき。
　
　解説の槇原寛己さんは、前向きに話してました。
　4勝9敗という数字には、さしてこだわらず。

　いい投手であるのは間違いない。
　中継ぎで結果を出せればそれもよし。

　考え方としては、澤村が入ればマシソン・山口・西村と後ろ3枚。
　つまり、先発は5回まで抑えればいいというそういう作戦も可能になると。

　クライマックスシリーズを考えたら、そういう戦い方もありそう。
　先発6枚というのはないでしょうから、澤村をどう起用するのか、けっこう大事なポイントになるのかも。

「背の高い人と取りにくいんじゃないか」

　昨日の大相撲で、稀勢の里が隠岐の海に負けたとき、把瑠都が言ったこと。

　「背の高い人と取りにくいんじゃないか」　
　隠岐の海は背が高いです。
　
　下位力士に取りこぼしてしまう稀勢の里。
　隠岐の海は実力あるし、大関になってもおかしくない人。番狂わせとも言えないでしょうが。
　
　ただ、稀勢の里は大関になってから二ケタ勝てなかったのは一度だけ。
　「クンロク大関」という言葉には当てはまりません。
　13勝1回、11勝3回、10勝5回、9勝1回。
　強いんですけどね。
　もう二つ上積みできないと横綱は厳しいか。

左右対称

　今朝の一コマ。

　イタグレたち、次女と三女が、対称の形でベッドに入っていました。

　仲良く同じ向きに丸まっていることも多いのですが、両者はけっこう激しい戦いもするので、こちらの方が雰囲気出ています。

ツートンカラーのミラココア

　整形外科へリハビリに。
　終わってでてきたら駐車場に、
　ツートンカラーのミラココアがありました。

　患者は中高年の方が多い整形外科。
　ミラココア、それもツートンカラーだと、若い人が乗っていそうな感じ。
　実際どうなのかはわかりません。

　上が白（パールホワイト）、下がピンク（ムースピンク）。
　若い女性だろうなぁと、思ってしまうのですが、どうだったのでしょう。

　パッと見の雰囲気は、VWの古いワンボックス。ツートンカラーのもの。
　それを連想しました。ずっと小さいわけですが。

表も裏も壇蜜

　週刊朝日の今週号。
　表紙モデルは壇蜜

　と言っても、私は価格の下に書いてある「壇蜜」の文字を見ないと誰だかわかりませんでした。

　そして、裏を見たら、これは壇蜜だ、とわかりました。
　表も裏も壇蜜。
　
　裏表紙は広告ページ。
　梅仁丹でした。
　今まで見た覚えがないので、壇蜜が表紙モデルだと言うことから、載せたんだろうと思います。

　ドラマ「お天気お姉さん」で、壇蜜を見て、それ以外はわからない。
　だから、覚えられない。
　時代についていけない…。

ボイストレーニング

　「あまちゃん」
　鈴鹿ひろ美リサイタル。

　歌はどうする？　ボイストレーニング。
　1年以上教わっても、うまくならない。そんなトレーナーはクビ！
　「私が指導します」と春子。

　今日は何となく、話が分散していて、たぶんそのリサイタルがメインなんだと思うけれど。

　アキとヒロシの会話もけっこう大事だとは思ったし。
　もちろん、足立先生が市長に当選したのも、この先の話に関係するのでしょう。
　アキは、ビールを飲んでいて「うまくねぇ」と言いました。
　「男は出来たよ」と言ったから、ヒロシは失恋落ち込み状態なのに、その気持ちには気付けません。ダメージ大きいと思いますよ、失恋は。
　
　だから、今日はいろいろ種まきで、これからどんなかたちで終わりに向かっていくかというのでしょうね。
　リサイタル会場が海女カフェと言ってたようですから。