イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

知らぬは本人ばかりなり

2013-09-24 11:00:00 | TV・映画
 「あまちゃん」
 大吉さんと安部ちゃんが再婚。
 おめでとう!の大騒ぎ。

 まさか、そんな仕掛けだったのか…というサプライズも。

 北鉄の試運転。
 沿線で見ている人たちの喜び方。
 「こんなにも喜んでもらえるのか」という感慨は、全然違ってました。

 『安部ちゃん オラど結婚してけろ! 大吉』

 電車の車体に書いてあるんだから。
 みんなそれを見て喜んでいたんですね。
 大吉さんは全くわからず、運転再開の喜びだと思ってました。

 アキが主宰したのかな?
 「周囲を明るくする人」がアキだから、きっとそうなのでしょう。
 アイドルの時より、今日のアキの方が魅力的ですし。

 何だか、そういうサプライズって、みんな一度や二度やってるように思うけど、時として、怒っちゃう人がいる…。
 大吉さんと安部ちゃんは喜んでたから良かったです。

県民歌は知らねど

2013-09-24 08:43:05 | Weblog
 先日地元紙投書欄に、県民歌についての意見がありました。

 新しいのを作ってはという、若い女性の意見。
 
 玲瓏という言葉の意味を知ってますか?
 誰も知らないような言葉では、歌えないというような趣旨。

 玲瓏(れいろう)=透き通るように美しいさま。
 私も知らなかったので、調べてみました。
 いい言葉ですね。

 県民歌をどういう場面で歌うのかわかりません。
 ただ、言葉が古い(文語調)だから、新しいのにしようというのも何だか違うような感じがしました。
 
 投書された方は、レギュラー投稿者。書き慣れた文章ですらすらと。
 
 新潟県のHPに、県民歌が出ていて、MP3データで聞くこともできます。
 昭和22年一般公募により制作されたもの。

 わかりやすいメロディーで、でもどういう機会に歌われるのか、それがわかりません。
 新しいのを公募して、広まるのならいいことかもしれません。それでも、どういう場面で歌うのか、ちょっとわかりませんが。

訓練の目的

2013-09-24 08:30:35 | 
 週刊新潮の連載小説「約束の海」(山崎豊子)

 小説ですから、フィクションなのですが、そこには筆者の思いが入っているのだと思います。
 すごいなぁと思った一節。
 
 『防大へ入って早々に、小銃の射撃訓練や初歩的な戦闘訓練があったろう、その時、そうした訓練が基本的には人を殺すことを目的にしていることに気付いたんだ、(以下略)』

 何ともすごい文だと思いました。


 
 訓練というのは、目的を持ってやる。

 例えばスポーツの練習であってもそうです。
 この練習をすることによってどんな効果があるのか、何がうまくなるのか、そういう理解がないと練習の成果が上がりません。練習のための練習になります。

 訓練のための訓練はない。
 小銃の訓練は敵を殺すため、そういうことなんですね。
 ならば敵とは誰か? それも「仮想敵」があるのだと思います。

 小説全体から見ればほんの一部分なんですか、今週号では一番インパクトのある部分でした。

マートンの安打数

2013-09-24 08:23:53 | 野球
 阪神・マートン。
 やっぱりヒットが多い!

 最多安打タイトルはマートンがかなり優位に。
 163本まで伸びてます。

 村田と長野が156本で並んで2位。
 7本差は大きいですね。

 打率は下がることがあるけれど、安打数は減ることないから、マートンも打席を減らすことはないでしょうから。

 入団以来、何らかのタイトルをとってきた長野。
 前半戦では、今シーズンはまるで縁なしと言われていたのに、ここ最近は、
 「最多安打に届くのでは」と言われて。

 だけど、マートンがまた離しましたね。

 巨人は残り10試合。阪神は11試合。 
 長野が20本上積みしても、マートンは14本で大丈夫。
 かなり厳しいけれど、ハイレベルで争って欲しいです。

ピンク・レディー「サウスポー」と王選手

2013-09-24 08:14:35 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、
 昭和53年のフォーク&ポップス

 ピンク・レディーの「サウスポー」もかかりました。
 
 『背番号1のすごいやつが相手』
 フラミンゴみたいというのと合わせて、間違いなく王選手のこと。
 ということは、王選手が引退したあとだなぁと、何となく思っていたら。

 昭和53年はどんな年だったかの話で、
 「王選手が800号を打った年」

 現役だったんだ!
 長嶋茂雄氏のかの有名な引退あいさつ。あれは昭和49年。
 その後、張本氏の加入でOH砲の時代もありましたが、昭和53年は王選手も引退してたのだと思って「サウスポー」を聞いてたのに、ちょっとビックリ。

 王選手が現役なのに、背番号1の歌を歌ったんですね、ピンク・レディー。

 もっとも、歌ったのはピンク・レディーでも、作詞は阿久悠さん。
 野球大好きな方ですから、王選手に敬意を払っての「背番号1」でしょうが。

 あれから35年、今でも甲子園の応援に欠かせぬ「サウスポー」
 
 王選手の引退は昭和55年でした。
 そうだった、それで昭和55年オフに原辰徳選手が入団。入れ替わりだった。思い出しました。

リベラと松井

2013-09-24 08:04:48 | 野球
 ヤンキース・リベラ投手の引退セレモニーが、すぽると!で取り上げられました。

 松井秀喜氏も登場。
 映像で見る限り、国民栄誉賞の時よりリラックスしているというか、いきいきしているというか、こっちがいいなぁという雰囲気を感じました。
 国民栄誉賞は緊張するか…。

 誰かが書いていたのですが、ニューヨークあるいはアメリカの大きな都市、住みやすいらしいです。

 特に有名人にとっては。
 日本はやっぱり「見られている」感じがすごくあって、普通に過ごせない。
 アメリカ(ニューヨーク)だと、尊敬されているんだけれど、特別扱いでないというか、普通に過ごせる。そんな感じの話だったと思います。

 松井氏のリラックスしている様子というのが、ちょうどそんな感じに見えました。

 日本に戻ってきますかねぇ。
 ご家族のこともあるし、アメリカの方が暮らしやすいという実感があったりして…。

今井vs加藤、新潟出身対決

2013-09-24 07:59:09 | 野球
 一昨日の巨人・広島戦。

 優勝決定の試合で、スタメンマスクだった巨人・加藤健。

 一方、広島は3番手に今井投手。
 
 二人の対決がありました!
 何と、新潟県出身の選手同士の対決。
 初めてってことはないかもしれないけれど、かなり珍しいと思います。

 ピッチャーは、現在もオリックスの金子がいるし、過去にも完全試合の今井雄太郎など、活躍して選手がいます。

 野手が、なかなか出てなくて。

 中越高校出身の今井と、新発田農出身の加藤健。
 
 この打席は四球で、ちょこっと残念。次がピッチャー菅野だったから、しかたなかったかなと。