1月の自動車販売、2位日産、3位ホンダ

　先月の自動車販売数、自販連の発表によると、2位日産、3位ホンダ。

　ホンダはフィットという人気モデルを持っていて、日産はちょっと苦戦続きだったのに、2位浮上なんですね。

　トヨタが1位なのはいわずもがな。

　日産　3万2330台
　ホンダ　2万6555台

　日産も、ニューモデルがなかなか出なくて、それでも2位に。ということは、ホンダがかなり苦戦しているのかも。
　車種別は4日に発表されるようです。

　昨年12月の車種別を見ると(自販連HP）、30位以内のホンダ・日産車は、
　4位フィット
　7位ノート
　9位ヴェゼル
　11位ステップワゴン
　12位セレナ
　13位エクストレイル
　19位シャトル
　20位フリード

　1月だって、日産で台数がかせげるのは、ノート、セレナ、エクストレイルでしょうから、どれかがかなり売れたのでしょう。
　　
　トヨタvs日産で、カローラvsサニー、コロナvsブルーバード、クラウンvsセドリック・グロリア…なんて言われてた時代が懐かしいです。

鉄道警察官清村公三郎に出ていた村井美樹さん

　昨日、BSジャパンで鉄道警察官清村公三郎シリーズが放送されました。
　第10作、2013年の作品。

　村井美樹さんが刑事役で出ていました。
　清村公三郎ファンという出会い方でした。
　温泉に一緒につかるシーンもありました。混浴だと言ってたけど。たじたじになっていたのは、清村公三郎の方でした。

　作品タイトルは「SL大井川殺人ルート」
　大井川鐵道のSLが出てきます。

　以前、NHKの番組で死海に浮かんでいるのを見た覚えがあって、もしかして、旅番組とか得意で、SLも好き?
　でも、ドラマは別に個人の趣味とは関係ないか…とも思って調べてみたら、やはり、鉄道は好きなようです。

　移動することのみを考えたら、新幹線のような高速鉄道がいいんでしょうが、景色を楽しむとか、いわゆる「旅情」というのを考えると、中速鉄道や低速鉄道が楽しめるなぁと思います。

　村井美樹さんの刑事役、素敵でした。

ロビン・ロペスvsチームマスコット

　昨日BS1で放送していたNBAマガジン。

　30分の番組で、1か月分のまとめというのはなかなか大変なんだけれど、プレー以外の話題もあって、面白いというかビックリというか。
　
　ニックスのロビン・ロペス選手。
　チームマスコットに技を仕掛ける。
　攻撃です。乱暴してます…。

　「お前たちは目立とうとしている。我々選手が懸命なプレーでファンにアピールしているのに、お前たちは単に目立とうとしている」
　そんなことのようです。

　とはいえ、NHKの番組で取り上げて、非難囂々とかでもないから「これもまた一つの見せ場です」ということなんだと思います。
　エンターテインメントになっているということでしょう…。

　ニックスの試合が中継されたら、じっくり観察しようと思います。

アクセラハイブリッドのEV走行

　練習から戻ってきて、もうすぐゴールというところで、アクセラが通りました。

　新築中の保育園の所にとまりました。
　通り過ぎた時には、エンジン音がしていたのに、バックしている時は、プリウスやアクアと共通の音でした。

　つまり……ハイブリッド。

　ちょうど運転していた方が降りてきたので、確認しました。
　ハイブリッドです。

　どうして、アクセラなのか?　いきなりそう言うことは聞けませんね。

　アクセラのセダンが欲しいとなったら、1,500ccを選ぶか、ハイブリッドにするか。今はディーゼルも選べますが、価格的には別格。
　走りの性能なら1,500ccでも不満なしでしょうが、安全装備でハイブリッドの方がより充実。そういう理由でしょうか?
　
　プリウスを選ばないのは、燃費を最優先にして選んでいるわけじゃない、ということだと思うのですが。

　外観で、ハイブリッドとわかる特徴があるのかどうかわからなくて、EV走行音がなければ、気付かなかったと思います。

　かっこよさがあって、ハイブリッドであることは気付かれにくい。
　さりげないですね。

チェピエゴ選手、体調回復

　昨日の大阪国際女子マラソン。

　30kmを過ぎて、倒れてしまったチェピエゴ選手。
　その後の状況は「救急搬送された」ことが放送内で伝えられましたが、スポーツ番組等でも、特に触れられませんでした。

　九電工陸上競技部のHPを見たら、出ていました。
　『体調も回復し、元気を取り戻しております』

　どういう状況で倒れたのかはわかりませんが、同HPに出ているチェピエゴ選手の自己記録を見ると、マラソンは2時間26分43秒。5000mや10000mの記録を考えれば、昨日のペースも大丈夫かと思ったけれど、やっぱり速すぎたのかもしれません。

　日本でのラストラン。ケニアに戻って、子供さんの教育にも力を入れるという増田明美さんの話がありました。
　長く日本で活躍してたし、今回のマラソンが不本意だったとしても、名前はしっかり残ると思います。

金森寛人選手、別大でフル挑戦

　7日の別大マラソン。

　一般参加で金森寛人選手の名前もありました。
　関根学園→拓殖大。
　箱根は1区3位でした。
　都道府県対抗男子駅伝は7区を走り、区間28位でした。
　フルマラソンの練習をしていたなら、7区の13.0kmは短めだったかも。

　金森選手の名前の近くには、他に大学生のランナーも。
　高橋雅人　帝京大学
　稲田翔威　順天堂大学

　稲田選手は今年の箱根7区で区間5位。
　高橋選手は今年の箱根を走っていません。

　大学生がどんどんフルマラソンに挑戦して欲しい、という声は駅伝でもマラソンでも解説者の方から聞かれることです。
　
　先頭集団で走る可能性は低いと思いますが、大学のユニフォームは目立つと思うので、注目しようと思います。

前後半、ほぼイーブンだった堀江美里選手

　昨日の大阪国際女子マラソン。

　先頭集団で日本人選手の快走があっただけに、そこから落ちた選手は映されても、第2集団以降の選手が映ることはほとんどありませんでした。

　だから、ゴールシーンでいきなり「2位堀江美里」となった感じがします。

　実際、竹中理沙選手と40km地点では35秒の差があって、そこからの逆転。
　大会HPに、全選手の結果が出ていてわかりました。

　堀江選手は中間点を1時間14分07秒で通過して、ゴールが2時間28分20秒でゴール。ほぼ、前後半イーブン。

　実況を聞いている限り、暑さもあって後半厳しいということでしたが、やはり適切なペース設定でイーブンが可能だとわかりました。
　
　それなら、ベテランランナーは、だいたいそれができているのかと思ったら、そうでもないです。
　西脇工業の田中希実選手のお母さん、田中千洋選手。
　ゴールタイムが2時間47分14秒。中間点が1時間21分42秒。
　大きく落ち込んではいないけれど、やはり後半落ちてます。
　
　中間点を1時間25分台で通過した選手たちで、後半アップ、いわゆるネガティブスプリットが数名。
ここは集団で走っていた感じです。

　テレビ中継は、先頭争いがメインであるのは当然として、こうして大会結果が全選手5kmごとのラップを含め掲載されると、いろんな事がわかって価値あります。

布団がたためない…

　昨日、妻がイオンで布団を買ってきてくれました。

　今までのがずいぶん薄くなったというので、先週「イオンで半額!!」と勇んで帰ってきて、その時は買えなくて、昨日の買い物となりました。

　しかし、その欲しかったのは売り切れ。
　ちょっと割引率は下がるけれど、別のを買ってきてくれました。

　クッションが違います。見た目はたいして変わらないのに、のってみると全然違います。

　もっと違うのは、たたんで押し入れにしまう時。
　たためない、しまえない。くせがつかないから。

　そのうちへたってくるかなぁ?
　そんなに簡単にへたったら、西川の布団の名がすたる、でしょうね。
　
　たためないなら、たためないなりに慣れるでしょう。

「その年にヒットした曲で1年を振り返る」

　紅白歌合戦の番組コンセプトは、
　「その年にヒットした曲で1年を振り返る」

　「1998年の宇多田ヒカル」の紹介で、著者の宇野維正さんが書いています。

　そうだったんですね。
　知らなかったというのも変ですが、紅白歌合戦を全部見たということがないので、あんまり意識してませんでした。

　子どもの頃は、大晦日にレコード大賞が決まって、そのあと歌手の方々が大急ぎで、紅白の会場に移動。
　だいたい、はじめの方で新人賞をとったような若手が歌う。
　終わりの方は、大御所と言われるような演歌の人たちが登場するだけで、見なくてもいいか…というような感じでした。だってわからないし、今年ヒットしたわけでもないし…と。
　そもそも、朝型の生活だったから、12時近くまで起きていることもできませんでしたが。

　ただ、昨年はほんとにヒット曲というのがなかったそうです。
　CDの売り上げはヒットと関係なし。CDが欲しいわけでなく、付帯物が欲しいんだから。
　そうなんですね。
　
　まったくもって変化の激しさ、対応が大変です。

子ども料金の証明は不要

　鍼治療に行ったら、先生も「バス料金65歳以上半額」のニュースを聞いたと言ってました。

　バスを使って通院される方もおられるから、その点ではありがたいことでしょう。
　ただし、りゅーとが必要。ICカード。

　65歳を証明する何かがあれば半額、という制度にできないか?

　そもそも、半額という点では子ども料金がそうです。
　証明するもの必要?
　交通機関に限りませんが、子ども料金の時に、証明を求めるケースはほとんどないのでは。
　もしかしたら、中学生でも小柄だったら「小学生です」と子ども料金にするかもしれないけれど、普通は悔しがるでしょう。
　
　同じように、わざわざ年齢を上にごまかすというのもないように思います。


　いっそ、全部ワンコインにすれば一番いいと思います。
　1回乗ったら100円。乗り継いでも1回につき100円。遠くまで行っても100円。そういうのがあったら、走りに出る時も100円玉はポッケに入れとくなぁ。