福士加代子選手が、名古屋ウィメンズマラソンも走るという話。
代表決定に関する混乱としては、シドニーオリンピックのことを思い出しました。
あの時は、大阪で2位になった弘山晴美選手が代表には入れませんでした。
記録は2時間22分56秒。
代表は、セビリア世界陸上で銀メダルの市橋有里選手がまず1枚。
記録は2時間27分02秒。
東京国際マラソンで山口衛里選手が2時間22分12秒で優勝。
大阪を経て、名古屋には高橋尚子選手。
2時間21分47秒。
代表は、市橋、山口、高橋の3選手となり、弘山選手がもれました。
弘山選手と市橋選手が鳴門市立大麻中の同窓生で、弘山選手が教育実習で指導したという縁もあって、何やら「因縁満載」でした。
選考レースが複数あると、主催者側からすれば「自分たちの大会から代表を出したい」という思いもあるのではないでしょうか。
その点で、特に大阪が不利ということはないと思いますが、ふと思ったのが、シドニーの選考でした。
代表決定に関する混乱としては、シドニーオリンピックのことを思い出しました。
あの時は、大阪で2位になった弘山晴美選手が代表には入れませんでした。
記録は2時間22分56秒。
代表は、セビリア世界陸上で銀メダルの市橋有里選手がまず1枚。
記録は2時間27分02秒。
東京国際マラソンで山口衛里選手が2時間22分12秒で優勝。
大阪を経て、名古屋には高橋尚子選手。
2時間21分47秒。
代表は、市橋、山口、高橋の3選手となり、弘山選手がもれました。
弘山選手と市橋選手が鳴門市立大麻中の同窓生で、弘山選手が教育実習で指導したという縁もあって、何やら「因縁満載」でした。
選考レースが複数あると、主催者側からすれば「自分たちの大会から代表を出したい」という思いもあるのではないでしょうか。
その点で、特に大阪が不利ということはないと思いますが、ふと思ったのが、シドニーの選考でした。