番組側も気にしていたカトちゃん

　昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」
　加藤茶さん。
　
　新聞のテレビ欄に、加藤茶と出ていて、これはもう前回のリベンジだろうと思ったら、番組内でもそう言いました。

　やっぱり、気にしてたんですね。

　昨年8月、週刊朝日の連載「マリコのゲストコレクション」に加藤さんが登場して、

　『大動脈解離の手術をして、処方された薬を飲んでいて、その一つが合わなかった』
　『薬のせいでパーキンソン症候群(パーキンソン病の症状が別の原因で生じること)になってたことがわかった』
　
　そんな話をしてました。
　昨日の放送ではそこまで詳しい説明はなかったです。
　加藤さん自身は、「普通」のつもりで出演していたと。

　豊橋に行って、歓迎されていました。
　全員集合を見ていた世代にとって、ドリフターズ、カトちゃん、やっぱり懐かしいし、影響受けていると思います。

　お二人が寄ったアウトドアショップ。
　モンタニア。同店のFacebook、12月3日付けで記念写真が載っています。

　偶然寄ったのでしょうが、家族でスポーツあるいはアウトドア関係のお店をやっているというのは、今は稀少な存在で、番組にすごくぴったりなんだと思います。

　商店街がシャッターで寂しいという話もありましたが、地図で豊橋を確認。
　静岡県に近く、渥美半島には田原市、お隣には豊川市、また蒲郡市も近いです。

　豊橋商業が甲子園出場経験あり。馬飼野俊一、康二のお二人が豊橋商OB。

　あの時習館高校が豊橋市!!
　「あの」というのは、鈴木亜由子選手、山本修平選手と、都道府県対抗駅伝で優勝テープを切ったお二人が時習館高校出身。

　モンタニアから時習館高校まで4km弱。
　
　豊橋市、2016年は目立ってスタートですね。

2000年の南野陽子さん

　昨日、BS-TBSで窓際太郎シリーズをやっていました。
　第4作、2000年の作品。

　広島の税務署に研修。統括官役が南野陽子さん。
　素敵です。

　かなり年上の窓辺太郎(小林稔侍)を「窓際くん」と呼ぶのも素敵ではありますが、お母さんに「年長者に対して失礼でしょ」とたしなめられてはいました。

　そういう役柄には、もうアイドルという感じはなかったです。
　2000年だと、南野陽子さんも30代に入り、アイドルは卒業といった頃でしょうか。

　とはいえ、アイドルというのが、一体何なのかよくわかりません。
　国民的アイドルグループと紹介されるSMAP。
　年齢を考えたら、40歳前後で、女性アイドルというのとは違うのかなぁ?
　このままあと5年、10年と活動してもアイドルグループ?
　加山雄三さんが永遠の若大将と言われるのともちょっと違うような気がするし。

　それはともかく、2000年だとさすがに皆さん今とはかなり違います。
　南野陽子さんと離婚した刑事さん役が相島一之さん。かなり若い感じがしました。

　変わらないのは、椿薫さん(麻生祐未)だけ…。あれだけキャラクターがはっきりして、メガネやヘアスタイルで特徴付けると、変化なしでいけますね。

　定番シリーズで、何度か見ているはずですが、楽しめます。