イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

藤井九段の手つきに笑っている羽生四冠

2016-02-22 10:43:56 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、
 久保利明九段と藤井猛九段の対戦。

 解説が羽生善治四冠。
 豪華なメンバーです。

 終盤戦に入って、後手番の藤井九段が指した時に、羽生四冠が笑ってました。
 手つきが可笑しいというのです。
 「独特ですね」と。

 そんなに特別な動きとも思えないけれど、羽生四冠のツボにはまった?

 ただ、意味深というのではないのですが、結局久保九段が勝って、羽生四冠が笑ったあたりが分かれ目だったのかも。
 その手が悪手とかではなく、解説どおりに進んでいる場面。
 それでも、手つきを見て、羽生四冠は何かを感じてしまうのかもしれません。

 途中で、どちらが優勢とか、そういうことは全く言ってなかったし、上から目線でもないんだけれど、それでもやっぱり「羽生四冠はすごい」と思わせるものがある解説でした。

下取り車の販売or業者オークションでの仕入れ

2016-02-22 08:44:04 | 自動車
 昨日、ホンダのディーラーで中古車を見た時に、
 「うちは中古車の仕入れはしないから」と。

 新車販売時に下取ったもので、販売に適するものを出していると。

 一方、土曜日に行った中古車ショップの方は、
 「業者向けにオークションをやっている会場が近くにあって、そこでいいのを見つけて仕入れる」と話していました。

 どっちがいいとか、そういうことではないけれど、新車販売店と中古車販売店では、ずいぶん違いがあると思いました。

淳子派でキャンディーズ派

2016-02-22 08:39:40 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台「にっぽんの歌こころの歌」は森田公一作品集。

 「はじめての出来事」(桜田淳子)がかかりました。
 1974年12月のリリース。
 私は高校1年でした。
 
 桜田淳子さんは「花の高一トリオ」でした。
 山口百恵さんと、森昌子さんと。
 
 クラスでは、淳子派と百恵派に分かれていました。
 熱心な人が、明確に態度を表明せよと一人一人に聞いて回っていました。
 私は桜田淳子側でありました。
 今朝は山口百恵さんの曲がかからなくて、たぶん森田公一作品は歌ってないんじゃないかな…。

 キャンディーズの「ハートのエースが出てこない」がかかって、こちらは1975年。
 翌年ピンクレディーがデビューして、キャンディーズ派とピンクレディー派を表明せよと、またまた回っている人がいました。私はキャンディーズ派に。
 同じことで、ピンクレディーは森田公一作品歌ってないように思います。

 ということで、淳子派でキャンディーズ派のための森田公一作品集でした。

1分切れ負け将棋、山崎八段4連勝

2016-02-22 08:30:05 | 将棋
 Eテレ「将棋フォーカス」

 昨日の特集コーナーは、1分切れ負け将棋。

 山崎隆之八段に、飯島栄治七段が挑戦。

 もしかしたら、連勝が途切れるかと思ったけれど(作戦等準備万全ということで)、さすがは山崎八段。勝ちました。4連勝。

 「準備をしてきたというのを逆に考えて、準備してきたことと違うようにやってみた」という、経験の差を披露。
 ちょっとでも「あれっ」と思って考えちゃうと、時間がなくなって慌てる。
 そういう勝負であります。

 もっと細かいと思ったのは、「次に動かそうと思っていた駒と違う場所を動かすように仕向ければ、それだけでも時間のロス」と山崎八段。
 恐れ入りました、の世界です。