イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

人気と評価の違い

2020-02-25 18:57:24 | 自動車
 driver 4月号に各ジャンルのBEST BUYが特集されていました。
 ランキング。

 SUVでは、ライズ/ロッキーが26位で、しんがりの評価です。
 5項目各10点で、ライズ/ロッキーは23点。
 乗り味3点、使い勝手5点、先進安全運転支援5点、コストパフォーマンス5点、悪路走破性5点。
 乗り味の評価が特に低いですが、他の項目も5点の評価。

 それでも売れ行きは圧倒的な数となっていて、その点は紹介文の中に「発売と同時に人気沸騰」と書いてあるので、評価と人気の違いが際立つケースといえるのでしょう。

 ランキングトップはRAV4。41点。2位はフォレスター40点。3位はエクストレイル37点。
 RAV4は販売台数もかなりの数字を残していますが、ライズ/ロッキーはコストパフォーマンスが高くなくとも、絶対的な価格は他のSUVより低く、悪路走破性が低くても、そういう使い方はしないというユーザーが多いのでしょう。
 乗り味3点が気になるところですが、これも舗装路での街乗りが主な用途であれば、特に問題視されないのかもしれません。

「相棒 season16 元日スペシャル」

2020-02-25 18:43:51 | TV・映画
 昨日の午後、UXで放送していた「相棒」
 予約録画しておいたら、きれいに映っていてラッキーでした。
 最近はUXは映るのに、NHK総合が映らないということがあったりして、どういう電波状況なのか、はてなの日々。

 全部、きれいに映るのが一番いいんだけれど、UXはかなり諦めで、「相棒」もだいぶ見てなかったから、昨日のseason16 元日スペシャルも見てなくて、こんなに面白かったのか!!という気持ちで見てました。

 高校生がハッカー。国の関係機関のパソコンにも侵入できる。
 現実としてもありそうな話ですが、仮に現実にあったとして、公表されるかどうかは微妙。

 全体のストーリーとしても、会話としても、
 権力のあるものは裁かれない
 この世に正義なんてない
 公正なんて関係ない

 このところ、しばしば聞かれるような話。2年前に先取りしていたというわけでなく、当時からそういう出来事があったということでしょうね。
 何かの出来事をモチーフにしているわけではないにしても。

 そういえば、映画「復活の日」は、現在の新型コロナウイルスのことをイメージしたのか、なんてことも思ったり。
 過去の作品を見ていて、現在を考えるというのは、案外いろいろあるのかも。

北海道の感染者が多い理由は?

2020-02-25 11:51:51 | Weblog
 新型コロナウイルスの都道府県別の感染者数の一覧が地元紙に出ていました。
 24日午後の時点。チャーター機帰国者とクルーズ船の乗船者は別。

 北海道が30人で、東京都の32人に次いで多いです。
 東京都は人口の多さが他を圧倒しているし、人口密度を考えると、多くなることは予想できます。
 北海道は人口密度を考えたら、感染が広がりにくいのではないかと予想していたので、意外です。

 その理由が分かれば、どの地域でも広がりを防ぐ方法を考えやすいのかもしれませんが、わからないというのでは、どうしてみようもない…。

 ただ、「感染者」というのが、きちんとカウントできているのかという疑問あり。
 検査を受けられない人もいれば、感染していても症状が出てない人もいるでしょうから、もしかして、北海道は検査態勢が整っているということだったりして。

 まだまだ、数字は変化していくのでしょうから、今の時点でどこが多いとか、そういう見方はしない方がいいのでしょう。

ダスキンの方は、マスクなし

2020-02-25 11:43:54 | 雑感
 今日はダスキンの担当者の方が来る日。

 マスクなしでした。
 良かったです、なんて言っててはいけない?

 マスクがあると、何かありそうというのか、顔がわからないというのはやっぱりよろしくない面あると思います。
 素顔が見られるのはいいことです(すっぴんという意味ではありません)。

 そもそも、マスクで感染症は防げるのかという、他の病気でも言われます。
 新型コロナウイルスに関しても、マスクによる予防は限定的。むしろ効果は期待できないと考えるべきという専門家の説明もあります。

 とまぁ、そんな風に考えていられるのは、まだ余裕があるからかな。

静かな暮らしが大切?

2020-02-25 11:39:48 | 雑感
 先日、ギネスで世界一の高齢者と認定された方が、亡くなられました。
 地元紙の記事にありました。

 老衰とのこと。
 おかしくないですか? ギネス認定の時は、とてもお元気で、それが突然老衰?
 2月12日にギネス認定。23日に亡くなられたということで、10日ほどの期間。

 上越市の方で、県内ニュースでも大きく取り上げていました。
 そういうふうに騒がれることが、心身のバランスを乱したりするのでしょうか?
 
 年齢に関わらずかもしれませんが、静かに暮らすことが大事なのかな…。

温泉に行ってきた話

2020-02-25 11:32:07 | 雑感
 整形外科でリハビリに行った時、いつもお世話になっている看護師さんが、昨日温泉に行ってきたことを話してくれました。

 東新津駅の近くということで、ある程度の想像はできるんだけれど、具体的に「かすい」というのが、わからなくて、帰宅後調べてみました。

 秋葉温泉花水。
 新津は石油の里とも言われ、関連施設もあります。

 そういう点では、温泉のこともある程度知っているつもりでしたが、花水のことは知りませんでした。

 HPを見ると、素敵な場所です。
 混み具合は聞かなかったけれど、連休ですから相応のお客さんが入っていたのではないでしょうか。

 お湯につかるだけではない施設・設備ですし。

 連休中に、家でじっとしているという、そのパターンの人もいたでしょうが、観光・行楽・買い物等々出かけた人も多かったと思います。

 政府がどんな対応策を発表するのかわかりませんが、連休前に出しておくべきという感じがします。

無観客試合で日本vs台湾

2020-02-25 11:25:53 | バスケットボール
 昨日の深夜、BSフジでバスケットボール男子の試合がありました。
 アジアカップ予選。
 日本vs台湾

 無観客試合でした。
 それもまたいいかなとちょっと思ったり。
 例えば、フリースローの時に、集中を乱そうとブーイングみたいなことが起きる、そういうのが応援ですというスタイルがいつの間にか定着して、無観客ならばそれはないし。

 とはいえ、日本では、Jリーグ等スポーツで観客が大勢集まっていて、昨日は大相撲春場所の番付が発表され、そちらも盛り上がりを期待させる報道。当然、観客が大勢来る前提でしょう。

 新型コロナウイルスのことを考えて、無観客試合と説明されていることとのギャップ、すごく大きいと思いました。

 試合は96:57で日本の勝利。
 ロシターがすごかったです。

連休明けの混み具合

2020-02-25 10:29:15 | 雑感
 整形外科へリハビリに。

 混んでました。
 駐車場の車の数で、混んでいるとは思ったけれど、下足を入れる棚にスペースがありませんでした。

 先週も火曜に行ったのですが、全く違う混み方。
 幸い、私が使う器械は待ち時間がほとんどなしで、いつもの所要時間ですみました。

 整形外科の他に、内科もあって、多くは整形外科の受診者なんだけど、新型コロナウイルスのことはどう考えられているのか。

 入り口には、注意事項の張り紙が出ています。
 けっこう大きな文字だけれど、私の視力では細部不明。
 発熱がある場合は事前に連絡をとか、中国への渡航歴がある場合の対処とか、その辺が書かれているようです。
たぶん、最初に通院した15日には張り出されていたように思います。でも、その時より増えたかな?

 来月には定期通院もあるし、落ち着いて欲しいけれど、ちょっとそれは無理みたい。

未利用口座に手数料

2020-02-25 10:21:37 | Weblog
 未利用の預金口座に手数料を課す金融機関が23あると、朝日新聞デジタルに出ていました。

 だいぶ前から、そういうことになるだろうという記事は何かで読んでいたから、驚くことでもないんだけれど、現実にそうなっているというのは、預貯金に対する考え方が根底から違ってくる気がします。

 お金をもらったら貯金をしておこうね、という子供の頃からの言いつけが、減ってしまうんだったら手元においておこうに変わりそう。

 マイナス金利が導入された時点で、こうなるであろうことは懸念されて、4年も続けば実際に動くしかない。

 今は、未利用の口座ということですが、いずれどの口座にも手数料がかかるかもしれません。

 わかっていたことだから受け入れる? 
 なかなかそうはいかないと思います。
 わかっていても、マイナス金利を続けることへの不信感とか、そっちが出てきそう。

ひとりで見るか、ふたりで見るか

2020-02-25 09:00:15 | TV・映画
 一昨日の夜、BS-TBSで放送された映画「いぬのえいが」

 ショートストーリーが何編か。
 でも、主人公としては全体を通してという部分もあり。

 2月22日がネコに関する番組多くて、それに対抗して(?)、「いぬのえいが」を放送してくれたのかな?

 前半のストーリーでは大笑いだった妻ですが、後半になるにしたがって、涙…。

 自分ひとりで見ていたら、やっぱり涙だったかも。
 妻と一緒では、さすがにちょっとそこはこらえてしまいます。

 映画と自分たちの生活をつなげてしまうと、いろいろ気持ちが揺れすぎたりするんだけれど、感情移入、起きやすい映画だと思いました。

 「映画館で見ていた人たちは、みんな涙、涙、涙…で、大変だったろう」という妻の推測。当時はどうだったんでしょう?
 2004年の作品。そういう映画があるのも知りませんでした。

 わが家でイタグレと暮らすようになったのは2005年からです。