なんでスマフォで見れないんだというわけで、ほんの一部しか見れてない。見れてないけど、ドラフト会議というイベントを、実際に選択に参加したメンバーが「楽しんでる」のが、よく伝わってきたように思う。と言っても安易な感覚でということではもちろんない。責任と自覚を持った上で、この状況を楽しむ、楽しめることの凄さ。凄まじさ。
もちろん、選ばれた候補者の歓喜と、選ばれなかった候補者の悲哀がそこにはあったんだけど、その姿は、かつての選抜総選挙での自身の姿とも重なったはず。メンバー自らメンバーを選ぶ。これが意味するところの、ここにはいないメンバーも含めて、その意識上の変化は少なくないんじゃないか。
これで、少なくとも人事権の一部が、公式にチームキャプテンに委譲されたことになる。あるいは、それは形式上のことであって、さほど実体は伴ってはいないかも知れない。それでも、これは、今後のAKBGにとっての、決定的な何かになる可能性がある。
それがどんな結果に結びつくのか、あるいはまた一つ、失敗を積み上げる結果に終わるのか、それは分からない。分からないけれども、この1ミリ先の未来にベットする感覚、あらゆる局面で「無への跳躍」を試みる、そんな秋元流は、微塵も揺らいでいないことだけは、間違いなく伝わってきた。
あとは、これをテレビ放送しなくて良かったというか、テレビという歪んだフィルターを通してはいけないコンテンツだなと、短い視聴だったけど、強く感じたかな。この辺りのことは、もう少し突っ込んだことを書いてみたいという思いはあるけど、また機会があればということで。
もちろん、選ばれた候補者の歓喜と、選ばれなかった候補者の悲哀がそこにはあったんだけど、その姿は、かつての選抜総選挙での自身の姿とも重なったはず。メンバー自らメンバーを選ぶ。これが意味するところの、ここにはいないメンバーも含めて、その意識上の変化は少なくないんじゃないか。
これで、少なくとも人事権の一部が、公式にチームキャプテンに委譲されたことになる。あるいは、それは形式上のことであって、さほど実体は伴ってはいないかも知れない。それでも、これは、今後のAKBGにとっての、決定的な何かになる可能性がある。
それがどんな結果に結びつくのか、あるいはまた一つ、失敗を積み上げる結果に終わるのか、それは分からない。分からないけれども、この1ミリ先の未来にベットする感覚、あらゆる局面で「無への跳躍」を試みる、そんな秋元流は、微塵も揺らいでいないことだけは、間違いなく伝わってきた。
あとは、これをテレビ放送しなくて良かったというか、テレビという歪んだフィルターを通してはいけないコンテンツだなと、短い視聴だったけど、強く感じたかな。この辺りのことは、もう少し突っ込んだことを書いてみたいという思いはあるけど、また機会があればということで。