AKB48SHOW「ファンの瞳の中に映るまゆゆ」 /byよしりん
http://firstrabbit.net/famous/yoshirin/7112/
以下引用
握手会の親しみ感も、バラエティーの対応力も、
いろんな価値観でAKBを見てるファンはいるだろうが、
わしは「美少女が歌って踊る」ただそれだけを見る
至福こそがアイドル観賞の原点だと思っている。
以上引用
小林先生のブログはずっと見てたけど、「そっ閉じ」が続いてた。AKB48SHOWももちろんずっと見てたけど、ここんとこ特にブログネタにはして来なかった。それでも今回に関しては、上記引用部分で引っかかってしまった。
これは「美少女」概念がアプリオリではないということ、つまりそこは「原点」たり得ないことに自覚的かどうかが決定的であるように思う。小林先生くらいの方なら、その後の記述が、敢えて書くけど過度に「倫理的」になってることくらいは気づけるはず。なのにそのままにして、こういう内容の記事を上げてしまってる。
つまりはこれはまさしくシンプルな「信仰告白」なんであり、小林よしのり著「AKB48論」よりも、はるかに濱野智史著「前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48」に近似した立ち位置と言うことになる。
小林先生が、AKBムーブメントを宗教論、そして文明論として語ることは、もはやないのかも知れない。
http://firstrabbit.net/famous/yoshirin/7112/
以下引用
握手会の親しみ感も、バラエティーの対応力も、
いろんな価値観でAKBを見てるファンはいるだろうが、
わしは「美少女が歌って踊る」ただそれだけを見る
至福こそがアイドル観賞の原点だと思っている。
以上引用
小林先生のブログはずっと見てたけど、「そっ閉じ」が続いてた。AKB48SHOWももちろんずっと見てたけど、ここんとこ特にブログネタにはして来なかった。それでも今回に関しては、上記引用部分で引っかかってしまった。
これは「美少女」概念がアプリオリではないということ、つまりそこは「原点」たり得ないことに自覚的かどうかが決定的であるように思う。小林先生くらいの方なら、その後の記述が、敢えて書くけど過度に「倫理的」になってることくらいは気づけるはず。なのにそのままにして、こういう内容の記事を上げてしまってる。
つまりはこれはまさしくシンプルな「信仰告白」なんであり、小林よしのり著「AKB48論」よりも、はるかに濱野智史著「前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48」に近似した立ち位置と言うことになる。
小林先生が、AKBムーブメントを宗教論、そして文明論として語ることは、もはやないのかも知れない。