9月22日のNHK MUSIC JAPANで、「愛の存在」がテレビ初披露された。出演メンバーは、生駒里奈、柏木由紀、川栄李奈、木崎ゆりあ、北原里英、小嶋陽菜、指原莉乃、柴田阿弥、島崎遙香、高橋みなみ、松井珠理奈、峯岸みなみ、山本彩、横山由依、渡辺麻友(以下敬称略)の16人で、「愛の存在」選抜メンバーから、松井玲奈、須田亜香里、宮澤佐江、入山杏奈の4人のアンダーとして生駒、柴田、宮脇が入ってた。
本来は17人選抜による左右完全対称、高橋さんの「絶対」センター曲と思われるんで、16人でのパフォーマンスは微妙に対称性が崩れるところがあったけど、それでもとても印象的なフォーメーションで、その意図するメッセージは明瞭に思われた。以下、順を追って記述してみる。
まず最初は前後2列、
後列:柴田、横山、木崎、宮脇、柏木、山本、生駒、北原
前列:島崎、渡辺、小嶋、高橋、峯岸、指原、松井、川栄
ここからの歌い出しAメロは、小嶋、高橋、峯岸の初期メンno3b3人で、後列に下がった島崎、渡辺、指原、松井が3人の隊列に加わってA'メロを歌い、Bメロは全員が1列になって歌う。並びは以下の通り。
柴田、横山、木崎、宮脇、島崎、小嶋、渡辺、高橋、指原、峯岸、松井、柏木、山本、生駒、北原、川栄
サビは再び2列。配置は1度目と微妙に変わってる。
後列:柴田、島崎、木崎、宮脇、柏木、山本、松井、北原
前列:横山、渡辺、小嶋、高橋、峯岸、指原、生駒、川栄
そして再び1列。並びは同じで、そのまま曲終了。
フォーメーションが示すメッセージは明らかというか、AKBGの歴史と内部構造をシンプルに明らかにしたものとなってる。まさにDOCUMENTARY映画のエンディングテーマにふさわしい、表の顔はともかくとして、「AKBとは高橋みなみのことである」ということのみごとな宣言になってるように思う。
本来は17人選抜による左右完全対称、高橋さんの「絶対」センター曲と思われるんで、16人でのパフォーマンスは微妙に対称性が崩れるところがあったけど、それでもとても印象的なフォーメーションで、その意図するメッセージは明瞭に思われた。以下、順を追って記述してみる。
まず最初は前後2列、
後列:柴田、横山、木崎、宮脇、柏木、山本、生駒、北原
前列:島崎、渡辺、小嶋、高橋、峯岸、指原、松井、川栄
ここからの歌い出しAメロは、小嶋、高橋、峯岸の初期メンno3b3人で、後列に下がった島崎、渡辺、指原、松井が3人の隊列に加わってA'メロを歌い、Bメロは全員が1列になって歌う。並びは以下の通り。
柴田、横山、木崎、宮脇、島崎、小嶋、渡辺、高橋、指原、峯岸、松井、柏木、山本、生駒、北原、川栄
サビは再び2列。配置は1度目と微妙に変わってる。
後列:柴田、島崎、木崎、宮脇、柏木、山本、松井、北原
前列:横山、渡辺、小嶋、高橋、峯岸、指原、生駒、川栄
そして再び1列。並びは同じで、そのまま曲終了。
フォーメーションが示すメッセージは明らかというか、AKBGの歴史と内部構造をシンプルに明らかにしたものとなってる。まさにDOCUMENTARY映画のエンディングテーマにふさわしい、表の顔はともかくとして、「AKBとは高橋みなみのことである」ということのみごとな宣言になってるように思う。