AKB48、乃木坂46、欅坂46……アイドルの衣装に脚光 グループイメージはどう反映されている?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170903-00010002-realsound-ent
AKB48グループの衣装を手がけるのは、オサレカンパニーの茅野しのぶ。衣装チームのトップであり、総責任を務める。AKB48が無名時代だった頃から衣装をデザインし、制作してきた。AKB48の衣装は、秋元康の手がける楽曲に合わせ、その都度細やかに変化していく。AKB48の中でも赤いタータンチェックを使用した「言い訳Maybe」の衣装は、“AKB48”のイメージを強く印象付けた。「制服」のモチーフを一つの戦略として取り入れ、MVでの芝生の緑と青空に映えるように、赤のチェックが選択されたのだという。
「くしゃあつ」とともに強く印象づけられた赤いタータンチェック。1つの時代の記号として今後とも語り継がれていくんだろう。と同時に、意識のベクトルが過去へと志向するという事実が、そんな時代に追い抜かれた現状をあからさまに示してるとも言えそう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170903-00010002-realsound-ent
AKB48グループの衣装を手がけるのは、オサレカンパニーの茅野しのぶ。衣装チームのトップであり、総責任を務める。AKB48が無名時代だった頃から衣装をデザインし、制作してきた。AKB48の衣装は、秋元康の手がける楽曲に合わせ、その都度細やかに変化していく。AKB48の中でも赤いタータンチェックを使用した「言い訳Maybe」の衣装は、“AKB48”のイメージを強く印象付けた。「制服」のモチーフを一つの戦略として取り入れ、MVでの芝生の緑と青空に映えるように、赤のチェックが選択されたのだという。
「くしゃあつ」とともに強く印象づけられた赤いタータンチェック。1つの時代の記号として今後とも語り継がれていくんだろう。と同時に、意識のベクトルが過去へと志向するという事実が、そんな時代に追い抜かれた現状をあからさまに示してるとも言えそう。