AKB48の旅

AKB48の旅

日本の交通インフラの素晴らしさ

2014年02月09日 | AKB
経緯の説明はいらないと思うけど、以下簡単に。2月7日のミュージックステーションに指原さんが、チームA公演に兒玉さんが出演していて、翌2月8日は「HKT48 九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」の長崎昼夜2回公演というスケジュールになってて、そこに「大雪警報」が。

兒玉さんも公演後のハイタッチに参加せず「急遽、今日移動することになった」ことから想定されるとおり、指原さんも、ミュージックステーションのエンディングに出ないで、二人揃って新幹線移動で、大阪一泊。翌8日は朝一で、今度は空路で長崎へ移動の綱渡り。

実際には、8日の羽田発長崎便、福岡便、北九州便に欠航は出なかったようだけど、こういう先回りができるというのは大事なこと。そう判断し、直ちに実行したスタッフの方、GJ!。経費を含めた事務処理がどうなってるのか気にはなるけど、少なくとも、その手間暇を惜しむような、残念なまねをしなかったのは喜ばしいことかと。

そして、外国に行くと身に染みて分かる、何より日本の交通インフラの素晴らしさを称えるべきかと。

以下兒玉遥ぐぐたす2月7日21:00引用

チームA公演
たぁーのしかったぁ!!!!!

2ヶ月ぶりくらいでしたが
メンバーともワイワイしてましたが
なにより、
東京の皆さんの温かさを感じました( ´ ▽ ` )ノ

アイコンタクトや声援うちわなど
沢山の応援ありがとうございました。

嬉しかったです♪

ハイタッチは出れなくてごめんなさい。

すごく出たかったし
皆さんに感謝の気持ちを伝えたかったですが
明日は、20年に一度と言われる大雪が降るみたいで
交通機関もどうなるか分からないので
急遽、今日移動することになりました。

また、皆さんと会える日を
楽しみにしてます(((o(゜▽゜)o)))


以下兒玉遥ぐぐたす2月8日0:02引用

こんばんは。
兒玉遥ですo(^o^)o

新幹線では音楽を聴いていました♪

今日は、大阪に泊まります。
さっしーも一緒にいるよ!

それにしても、すごい雪(´;ω;`)
すごいタクシーの人並び。

明日、大丈夫かな?
心配。

交通機関の快調を祈って…
おやすみなさい。
ぷひゅはー☆ミ


以下尾崎充ぐぐたす2月8日9:41引用

おはようございます。

スゴいです!

長崎は晴れ間まで見えてきました。

メンバーも無事に到着。

指原、兒玉ともやっと会えましたあ。

引き続き、会場に向かっている皆さん、くれぐれもお気をつけて。

お待ちしてます。

以上引用

ミュージックステーション出演決定、おめでとうございます。

SKE48リクアワ2013ブルーレイ

2014年02月08日 | AKB
何から書けば良いのやら。まずは褒めるべき部分からか。曲のクオリティは高いし、ダンスの技量は申し分ない。会場を埋め尽くすヲタさんの熱量も素晴らしい。けれども、なのにどうしても感じてしまう、何か違う感。微妙な違和感。この感覚は何なんだろう。無意識のうちにAKBリクアワと比較してしまってるんだろうけど、誤解を恐れずに言ってしまえば、ローカル感あたりになるんだろう。もっとdisった表現だと2軍感とまで言い切っても良いんだろうか。

斉藤真紀子さん、出口陽さん、中西優香さんは確かに頑張ってると思う。思うけど、何かが決定的に違う。そこには目に見えない閾値みたいなのがあって、そこを越えるか越えないかに決定的な差、越えられない壁がある。比較は避けたいところなんだけど、それでも弥が上にも、高橋さん、指原さん、峯岸さん、そして大島さんの存在の大きさ、その器の大きさを、技量の高さを、確かめ続けることになってしまう。

強引に意識をSKE内部に引き戻して、その裾野から見上げるという視線からは、松井JRさんと、意外にもなのか当然なのか松村香織さん、そして大場さんの4人が、少なくとも私からは、傑出した存在として映ってしまう。松村さんのトークは、ほとんど台本の棒読みに近いと思われる上にスベってるのに、それでも何かが決定的に違ってる。場数を踏んでるからなのか、度胸が据わってるからなのか、大場さんの存在感も特筆レベル。

この辺の感触は、以前も何度か書いたように思うけど、東京と地方の越えられない壁という説明だけで良いんだろうか。それとも、テレビとの相互フィードバックみたいな仕組みが関係してるのか。むしろいっそのこと、隠れた仕組みとしての何か戒壇のようなものがあって、それを受戒するかどうかでステージが変わるとかナントカ、何かそういうスピリチュアル系的な用語でもって説明してしまいたい誘惑に駆られる。しかもまずいことに、それが妙にしっくり来たりしてしまうから困る。

うーん、なんか落ち着きの悪い記事になってしまうなあ。やっぱり最後は褒めるべきを褒めると言うことで。以前も絶賛した記憶があるけど「わがままな流れ星」が素晴らしい。木本さん、柴田さんが見事に嵌まってる。これを見ると、柴田さんの総選挙順位が納得できてしまえる。そして「あなたとクリスマスイブ」。もっと好みのバージョンもあるにはあるけど、佐藤実絵子さんと出口陽さんが、よく歌い込んでる、自身の曲にしてることは伝わって来たし、この曲を1位にするヲタさん達の暖かさが、何と言うか心地良かった。

秋元氏とメンバーの関係性

2014年02月07日 | AKB
先日書いた「SMAPXSMAP 2月3日」の記事では、秋元氏と林氏との関係性について、失礼にも程がある、ぶしつけにも程がある、かなり突っ込んだことを書いてしまった。けれども、あれには実は続きがあった・・・というか、そっちの方がもともとの主眼だったんだけど、なんかへたれてしまって、言わば前置きの部分だけ書いて、そこで中途半端に止めてしまってた。

あれの先に何を書きたかったかというと、秋元氏と林氏の関係性を手掛かりというか補助線として、従来から思ってた秋元氏とAKBメンバーとの関係性について、もうちょっと掘り下げてみたい、そういう明らかに無謀な試み。なので、あそこでへたれて正解だったのかも知れないけど、やっぱり書いてみたい誘惑に負けて、思い直して書いてしまうことにする。

秋元氏と林氏の関係性から逆に見えたこと、それは、秋元氏がメンバーのことを、女性として見てると確信できたことだった。当たり前のことを言ってるように思われるかも知れないけど、私的には、これはけっこう意外な「発見」だった。と言うのも、そんなことが果たして可能なのか、どうにも疑問に思えたから。

些かゲスな話になるけど、あれだけの大人数の、若くてカワイイ女性に対して絶対権力者の立場にいたなら、普通の男だったら、必ずタイプの子がいるだろうし、だいたいは間違いをやらかすことになるだろう。そこは年齢差なんかも関係ない。恋は盲目なもんだし。そうでなくても権力は腐敗するものだし、当然のように誘惑がハンパなかったり、いろいろ大変なことになりかねない。

なのに、そんなふうにはなってない。もちろん水面下のことは分からないけど、戸賀崎氏すらあのていたらくなんだから、秋元氏に何かことがあれば、それを秘匿したり隠蔽したりできると考えるのは現実的ではない。AKB創設から8年にもなるのに、いくらかでも確度の高いソースで、一度たりともそんな類の話は出て来てない。少なくとも私は知らない。とすれば、実際に、そんなことはおこっていないということなんだろう。

けれども考えてみれば、秋元氏がメンバーのことを女性として見てるというのは当たり前で、そうじゃなかったら、女性アイドルのプロデュースなんてできるはずがない。かねがね、自身が面白いと感じないものには興味がないと公言してるんだし、メンバーのことを、主観、客観の両面から見てる、いや、そんな二項対立的なものではない、ご自身の全人的な感性そのもので見てるに違いない。そこには恋愛対象という視点も存在する可能性が高いし、性的な魅力は間違いなく含まれるてるはず。

以上のように考えるなら、秋元氏とメンバーとの関係性は、よく比喩として出てくる、校長と女子中高生などという悠長な関係ではあり得ないし、父娘関係の相似形とかにも単純化できない。相当特殊なものにならざるを得ないんではないか。もの凄く当たり前のことを言ってるような気もするけど、この辺りのちゃんとした議論というのを、少なくとも私は目にしたことない。

実際のところ、それはどのような存在様式になってるのか。もちろん正確なところは分かるはずもないんだけど、それなりに情報が入手できる超選抜なんかだと、それなりのところまで迫れるのではないかとも思われるし、これまでにも何人かについては、その辺りに触れてきた。そこはメンバー個々人によって、事情は様々に異なるものになるだろうし、次回から具体的に名指しして、考えを進めることとしたい。次回があればだけど。

磯原杏華ぐぐたす2月05日0:05

2014年02月06日 | AKB
以下磯原杏華ぐぐたす2月05日0:05引用

teamSにずっといたい。
中西さんから離れたくない。
‧º·(´ฅдฅ`)‧º·

今急に言いたくなった!
そんな気分!

写真は古いけどteamS4人のプリ♡

以上引用

こっそり口にしてしまったような、そのまま流されて行ってしまいそうな一言だけど、私が聞き知るところの磯原さんからすれば、これは絞り出すような心の叫び、そんな風に聞こえてしまう。万感の思いが込められてるかのように、過剰に反応してしまいそうになる。

勝手な感情移入、思い込みの深読みは、やはりやめとこうということで、以下、磯原さん関連の過去ログのまとめでお茶を濁す。

磯原杏華のぐぐたす発言 
2012年02月03日
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/b23c2e621826a96d8b3fc7ca47743cac

NHKBSプレミアム「第5回AKB48選抜総選挙スペシャル2013」フューチャーガールズ
2013年07月16日
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/be3ad3d0ef4cb1d0d496c2f5c557c6f8

磯原杏華さんの誕生祝い
2013年08月09日
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/aed66722d5f0edb071263cfba10eafa3

磯原杏華12月02日ブログ「∞.気持ち 」
2013年12月03日
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/71e302db107864ac539b09cf71e5159b

SMAPXSMAP 2月3日

2014年02月05日 | AKB
BISTRO SMAPのゲストが、秋元康氏と林真理子氏というこゆいお二人。過去、いろんなところで絡みがあったことは、なんとなく聞き知ってる。もちろん、番組内でも秋元氏が強く否定してたように、男女の関係ではないことは明らかだろうけど、その辺りの機微がなんとも興味深い、そんな内容になってたように思う。

例によって例の如くの、たいしたことは言ってない秋元氏のようでいて、林氏との関連では、微妙に「語る」秋元氏だったと言って良さそう。氏にしては珍しい、いくつかストレートな物言いがあって、それだけ林氏と仲が良いとも言えそうだけど、「女友達を作ろう」とか、「真理子さんは正直者」とか語る傍らで、林氏が複雑な表情を見せてたように見て取ってしまったのは、私だけ?

「SMAPを連れて行くなら」というお題で、林氏が「レストランの真ん中の席で見せびらかしたい」と嬉しそうに答えてて、これがリップサービスじゃなければ、女性としての林氏が前面に出てた感じ。たぶん理性で抑えながらも、本心としてはけっこうミーハーな気分だったんじゃないかと邪推してみよう。とすれば、記憶は当てにならないけど、確か林氏がかつて書いていた女性としてのコンプレックスは、解消もしくは昇華されることなく、今も林氏の中で古傷となって疼いてるんじゃないだろうか。

そんな林氏に対する、ずけずけとも言える秋元氏の言動には、正直、違和感を感じたことを書いておこう。気の置けない仲と言えばその通りなんだろうけど、穿った見方をするなら、秋元氏が林氏に対して、女性として見てないよと、正面から言い放ってるわけで、これって逆説的な「都合の良い女」認定みたいなものじゃないだろか。たぶん林氏がそれで納得してるから、と言うことではあるんだろうけど。

料理対決自体は、ふぐの唐揚げと、鴨南蛮風とも言える、鍋の残り汁を加えた出汁にホンモノの手打ち蕎麦という、ある意味最強のメニューの勝ちという分かりやすさ。そりゃそうだ。他のどんなメニューがこれに勝てるものなのか。こういう展開だと、秋元氏、林氏という、最強グルメに出演していただいたのに、宝の持ち腐れじゃないの。

AKB48選抜とSMAPのトーク。選抜メンバーの選ばれ方がちょっと興味深くて、SKE3人、NMB2人のアンダーが、倉持明日香、菊地あやか、高橋朱里、田野優花、中村麻里子(敬称略)の5人。個々人で、それぞれ選ばれた理由が違っていそうで、この5人に決まった経緯は、ちょっと知りたいかも。

それよりも何よりも、実はいちばんツボだったのが、大島さんの衣装にだけ、小さな王冠が載せられていたことかと。AKBの衣装さんは、こういう粋なことを良くやる。昨日の今日な話になるけど、「思い出せる君たちへ」の「博多レジェンド」公演で、アンコールの衣装が、兒玉さんと穴井さんの2人だけが、王冠ではないけど王冠風に見える小さな帽子をかぶっていたり、去年のリクアワでも、高橋さんだけがこっそり王冠をかぶってた。

「恋するフォーチュンクッキー」は、ようつべにたくさん上げられてる、「踊ってみました」動画と同好の作りになってた。SMAPXSMAPというレガシーにしてメジャーな番組での、形式上も名目上も、日本の芸能界を代表するSMAPとのコラボでこれなんだから、この曲は本当に「国民的な流行歌」になったんだな、そんな確認ができたように思う。

「前しか向かねぇ」は、元気が良くってなんか楽しそうなんで、それで良いんじゃないかとも思うけど、やはりどっかで聞いた感がハンパない。もうちょっと工夫があっても良かったんじゃないかと思うけど、どんなもんだろ。あとは、なんで騎馬戦?