先日、いつもの大学病院へ向かいました。
この日は午後の予約、ゆっくり自宅を出ました。
最寄駅から車両に入ったら…臭い…
以前に日暮里駅で乗ってきた人の臭いと同じだ
車内を見まわすと、居ました女性です。
汚れ放題のコート、裾からぼろ切れ状の布がぶら下がってる。
猛烈な臭い
マスクをしても効果なし
そのうちに降りてくれたけど、残ってる臭さも半端では無かった。
気を取り直して病院へ着き外来へ、その前に写真を撮らなければいけない。
レントゲンの受付へ行くと、
「すいません！ここの場所でちょっとだけお待ちくださいね」
受付の職員さん、目の前の椅子に居てくれるようにと指示して、
「待っててくださいね」念を押す？
そしたら、なんとテレビドラマそのまゝの情景が現れた。
男性4人！一人は手錠されて、黒っぽいタオル？がその部分に巻いてある
警察の方が3人、主役（手錠をされてる人）腰には青いロープが巻かれ、一人が持っている。
ドキッ！うわ～本物だ！
…眼の前へ座ったので（診察を待ったようです。ほんの数分）主役の横顔をチラリ…
一見温厚そうな顔
この情景を見たら、何処かへ寄り道する気もなくなって…もう帰るわ…
そして再び、臭い人に！今度は男性
総武快速線だったので、車両を移動して臭さから逃げ、こんな日も有るんだなぁ～。
自宅では可愛い「雪割草」が咲いて気分もさわやかに
それにしても往きの車内、女性の臭いは凄かったなぁ～
どのくらいお風呂に入らないと、あの臭いが出るのか？この冬場に？
あ～
ため息が出るような体験日でした。
