去年の初冬の頃です。
…ねえ、コンニャクってどうやって食べるの、球があるんだけど
直径15cm以上あって、周りに小さいぼちぼちがいっぱいついてたから、
それは取って捨てて
球が毟られた状態で、綺麗にしてあるんだけど・…
「あー!小さいの捨てた?
」
「バカね!その小さいのが大事なのよ!それを植えて大きくして食べるの!」
「じゃぁ、今年は食べられないよ!無くなっちゃうもの!」
で、どうするかと言えば、大きい球をほぞんしておいて、春になったら植えて、来年食べる。
その時付いてる小さいのは子供だから、大事に取っておきそれを春植える。そこで先日大きい球を植えました。芽は伸びて10cmは出てます。
これでいいのかは?ですが植え込みました。
横から見ると ↑ この状態
↑ 真上から見るとこんな感じ!
たった1ヶしかない、大事な「コンニャク芋」ですから
土を掛けて、5cm位芽を上に出してます。
…これでいいのか?植えれば何とかなるでしょう。
周りのパラパラ白い粒は…14.14.14…の肥料です…
今年の秋は手作りのコンニャクが食べられるかな?獲らぬ狸の皮算用
鍋の用意をしておきたい気分です。