コンニャク芋

2013-04-17 08:31:36 | Weblog

去年の初冬の頃です。
…ねえ、コンニャクってどうやって食べるの、球があるんだけど
直径15cm以上あって、周りに小さいぼちぼちがいっぱいついてたから、
それは取って捨てて

球が毟られた状態で、綺麗にしてあるんだけど・…
「あー!小さいの捨てた?
「バカね!その小さいのが大事なのよ!それを植えて大きくして食べるの!」
「じゃぁ、今年は食べられないよ!無くなっちゃうもの!」
で、どうするかと言えば、大きい球をほぞんしておいて、春になったら植えて、来年食べる。
その時付いてる小さいのは子供だから、大事に取っておきそれを春植える。
そこで先日大きい球を植えました。芽は伸びて10cmは出てます。



これでいいのかはですが植え込みました。
横から見ると  この状態




   真上から見るとこんな感じ!
たった1ヶしかない、大事な「コンニャク芋」ですから



土を掛けて、5cm位芽を上に出してます。
…これでいいのか?植えれば何とかなるでしょう。
周りのパラパラ白い粒は…14.14.14…の肥料です…
今年の秋は手作りのコンニャクが食べられるかな?
獲らぬ狸の皮算用鍋の用意をしておきたい気分です。

コメント
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