太鼓祭りは「参道ステージ演奏」がメーンです。
8箇所のステージで演奏されてますが、みんな凄いです!
私たちが見に行ったのは「仲町ステージ『成田観光館』」です。
「江戸の粋寿太鼓」
素晴らしい!の表現以外はないほどの演奏です。
音の決まり方と言い、相当の練習を積んでることでしょう
太鼓がこれほど、素晴らしいとは圧倒されました。
年配の方が指導されてるようです。
一番高い太鼓に乗ってる子供は、お孫さん!
最後に揃って挨拶されましたが、
司会の方の、お祖父ちゃんのようになりたいですか?
6歳のお孫さん…首を振った…には会場大爆笑
惜しみない拍手が続きました
いいステージを見られたと感激です。
これで成田太鼓祭りのブログを終わります。
この翌日は1泊で春の撮影旅行会へ向かいました。
…檜の花粉たんまり吸いこむことも知らずに…
太鼓祭りの期間中「お茶席」が開かれてました。
場所は「米屋総本店(なごみの米屋ギャラリーの1階店舗)」の裏側になります。
成田不動旧跡庭園…約400年前不動明王像が遷座された場所という。
「不動の大井戸」があり、この湧水を「霊水」として大切にされてるそうです。
…写真仲間はいつも汲んで帰ってます…
私がお茶席に出たのは「米屋の羊羹がお菓子として出るわよ」この一言!
抹茶も嫌いではないけれど…目的は「昔羊羹」
半纏を着てる方は、なごみの米屋営業企画部長さんです。
さぁお点前の始まりです。お目当ての羊羹を懐紙に載せていただきます。
ほんの少しだけいただく、羊羹の美味しいこと!
流れるようにお点前はすすみます。
…ごちそうさまでした…
お茶席が終わると、お不動様に向かって手を合わせます(お賽銭も)
そしてお土産に、昔羊羹買って帰りました。
響けとどけ 成田の祈り 震災に勝つ
東日本大震災復興支援
第25回 成田山奉納 成田太鼓祭り
この時期に丁度、写真の展示会を「なごみの米屋ギャラリー」で開いてました
私たちの写真会も展示してましたから、会場の留守番?を兼ねて詰めていました。
太鼓祭り最終日はパレードがあります。
他の会の方も会場へ来てくれてましたから、私たちは見に出かけました。
太鼓叩いて、身振り手振り踊ったり動き回っての、勇ましいパレードや
こんなお面を被っての、ひょうきんな行列も
私はこのパレード初めて見ました。
踊りながら激しく太鼓叩いてるグループは、撮れないほどの動きです。
「これ一番簡単な踊りだよ!手動かしてるだけだもの」
…聞こえたら気を悪くするような会話をしながら、見てました…
↑ これは貧乏神!?ワハハハハ!
このお面を被った行列が、見てるだけで笑えるグループ!
↑ 獅子かシーザーか楽しそうに太鼓叩いてるグループ
獅子の体は「毛糸」でした。
次々と繰り出されるパレード!
最初と最後の車を運転してた人、両側にあふれんばかりの見物の人で大変だったでしょう!
「これは運転手気を使うなぁ~!たいへんだよ~!」
悪たれを言ってた人も、ねぎらいの態度に
パレードが終わると祭りも終わりですが、ブログは前後します