この日の泊りは・・美瑛白銀温泉・・です。
最後のスケジュール 「青い池」
先日の豪雨で、かなりの水量になり、青どころか怖いほどの水量だったそうです。
期待しないで行きましょう。
「北海道は虫が多いのですよ!」
…・・え~・・・・虫 イヤダ
そう感じた途端に、虫が眼について
寒気がするほどの虫!あ~目に付きだしたら次々と見つけちゃうのよね
あ!青く戻ってますね!
う~ん!お天気が曇りだから、ちょっとね、先日はカフェオレ色だったんですよ。
まぁいい方か
晴れていればもっと青色が引き立ったのでしょうが、
毛虫が怖くて、道の真ん中(細い山道)を歩きます。
毛虫にキョロキョロ、ビクビク
白樺林がとても気持ち良いです。
カラマツのマツポックリの赤ちゃんです!何とも言えない黄緑色!
黄緑色が透き通ってるように見えます。
今日の見学はすべて終わり、美瑛白銀温泉のホテルへ向かいます。
温泉に入って、寝ちゃおう
ラベンダーとメロンの仲たがい結果、写真も少し迷惑!
本来ならば (私が行ったのはちょっと早かったけど、これは連休や夏休みになると、大渋滞の大混雑
それを避けて、ちょい早いけど、ぎりぎり咲いているのでは?と決めた今回です)
流れるような花が咲きます、
左端には無粋な塀 (ファーム富田さんの気持ちはよくわかりますから)
山の上から紫の絨毯の様なラベンダー!
そのまま下がると、色とりどりのウエーブを描く花が見られたのです。
どちらから撮っても ・・塀・・がね
ファーム富田を出て、歩いて臨時の 「ランベンダー畑駅」から 「ノロッコ号」 に乗りました
人気の富良野→美瑛間窓枠だけの風を受けて、ノロッコにしてはかなりのスピードで
美瑛からバスで上富良野へ
美味しい昼食を食べました。
(地元契約農家の富良野産野菜や、上富良野ポークを使用したこだわりランチ)
このころ微かに霧雨模様に…降らないでほしいねぇ
ラベンダーではダントツの人気スポット
「ファーム富田」 私も広大な紫色に…どこから見たらいいのだ
観光客で溢れかえるほどです。これほどのラベンダー
心配していた匂いから来る・・咳き込み・・さほどでもなく、まめに水を飲むことで治まってます。
山の上まで眺めながら、上ることに
ラベンダー以外の花はまだ咲き始まったばかり!
それにしても綺麗だ!
ラベンダーも早咲きの「濃紫」が中心です。
↑ 遅咲きの種類ですが(我が家ではほぼ終わりです)
ここで右側の塀?にご注目
☆ ファーム富田の隣には親戚にあたる「富田メロン」のお店が
ここで問題が…早い話富田メロンは、ファーム富田の・・おこぼれ?・・で商売が成り立っている。
この塀の前には、富田メロンの二階から絵のような花々が見渡せる!
駐車場!トイレ!誘導する警備員さんなど、全てファーム富田におんぶにだっこ!
で富田メロンからは見ることができないように・・塀・・を作った。
…喧嘩したらしいのよね…こぼれ話
ここからラベンダーの時期だけの 「臨時駅 ラベンダー畑駅 」から電車です
富良野に止まった翌朝は、7時30分出発
こんなに早いのは、込み合う前に 「フラワーランドかみふらの」 で朝食!
トラクターバスにも乗りました。このバスの乗り心地は上等です (昨日のガッタンデッコンに比べたら)
花がとてもきれいですが、これから咲き始める花が多かったですね。
この花をキレイに見てもらうためには、大勢の方が裏方として働いてます。
有難うございます
早咲きのラベンダーは綺麗ですが、さすが観光地!
長い間観賞に耐えられるよう、遅咲きまで何種類も植え込まれています。
ここにもロール君がいました。
だけど・・カラス・・馬鹿にしてるような?花を楽しんでるような?飛び立つところは見てません。ここで朝ごはん
お弁当ですが・・富良野産素材の朝食・・花畑の中でそれぞれが食べられるのです。
私は建物の中で、椅子に座って普通の食べ方です。
8分のⅠの・・富良野メロン・・付いているのですが、メロンはお代わり自由 (食べ放題)私は食物アレルギーでメロン!禁止です!
その他の物で美味しい食事をお腹いっぱい食べることができました
上野ファームから快適な観光バスで 「色彩の丘」へ到着!
「トラクターバスに乗リたくなかったら、乗らなくていいですから。乗り心地は(笑い」
私は「トラクターバス」もちろん乗りますよ
広い丘の中
デコデコゴトゴト、こんな乗り心地は、まず経験できませんから
一言で言うなら…面白い
花は、数日前の大雨で斜面が流されたり、えぐられたりかなり荒らされてました。
一番良かったのは「色彩の丘のロール君」です。北海道ならではの、大きなロール!
記念撮影をされている(ロール君も入れて)ご家族も
この後は富良野のホテルへ向かいます。
夕暮れ前、ホテルの窓から少しの時間、十勝岳が見えました。
…この後私は、ホテルの敷地内で・・マツポックリ・・拾いに出ました。
十勝岳噴火を収めるために建てられた・・観音様・・も見てきました。中には・・キツネ・・に出会えた幸運な人も