蔓だけの「さつまいもショック」からのがっかりがなかなか抜けない?
転がってる大きなお芋がありました。
…ねえ~この大きな芋貰っていい?…
「そんなの捨てるんだよ!もっと好いのいっぱいあるから」
…ううん・・おお~~きいのが欲しい!…
「そんなの不味いよ!」
巨大芋を貰ってきました・・食べたら不味かった…
そんな巨大芋形は面白い
ねえこれも貰ってくね面白いから
「食べるのなら好いのがあるよ!形のいいのが美味しいよ!」
これは笑える!初笑いだ!
生まれたばかりの・・ヒヨコ・・そっと見せてもらいました。 可愛い
それから1週間後 可愛い
ヒヨコは生まれてすぐに歩いて餌も食べる 偉いね ホントにカ
ッ
ワ
イイ
土いじりが大好きです!
サツマイモの苗農家の人から貰いました。
庭なのに畑として使ってる部分へ植えますから、苗は3本だけ
黒いビニール?をかまぼこ型にした畝に掛けて植えました。
そのうちの二本はいつの間にか消えて
たった一本の苗をそれはそれは大事に期待を込めて見守っていたのです
これほど立派な地上部分ですかなりの芋を期待できそうです。
葉や茎を丸めると信じられない量に
たった一本の茎はしっかりと?太く見えます。
ここまではわくわくして、シャベルを入れました。
あれ?
芋が付いてないのです!そんなバカな!葉っぱはあれほど沢山あって?
いくら周りを掘って探しても芋の姿はない
でこれを持って親しい農家へ見せに行きました(苗の提供者)笑いに笑われた挙句
宅地化したところは畑にしても「根采」は無理」
山砂を入れて宅地化するから、茄子やトマトなどは大丈夫だけれど
がっかりしてる私に
「芋はいっぱいあるから好きなだけ持って行きな」
…有難う・・だけど自分で芋作りたかったんだ…
晩秋のサツマイモ物語です