新潟市の・・越後路の郷愁豪農の館・・行ってきました!
相当以前から行きたかった「北方文化博物館」
念願かなって行ってきました
とても数時間では豪農の凄さを見尽すことは出来ませんがほんの一部!
木々の根本は「苔」がびっしりと生え、驚きの緑色絨毯
触ることさえできない雰囲気(落ちてる松葉は掃除してやりたい衝動が湧く)
藤棚の広さ (屋内には藤の花の写真がありました) 花時に来たら見事でしょうね!
雪から守るための囲いでしょうが、大きな松の木などには何もしてません。
もっとも豪雪の新潟でも、日本海側は雪の少ない新潟市だからでしょうか?
竹の枝を使ってるのには少し驚きました+
↑ 大広間 座敷
畳の数は100枚! 全て欅造り、
赤い絨毯外側の梁は30mの一本物!
案内の栞?を見ただけでいかに豪農だったか、
全盛期県下一となり、作徳米は3万俵余り、戦後の農地解放で個人の所有から離れ
昭和21年遺構保存のため「財団法人 北方文化博物館」 が創設
現在は国の登録有形文化財に登録されてます。
好いもの見られたと思いまた行きたいですね。
冬ではない季節に