嫌われ者「ヒヨドリ」

特に寒いこの時期、庭へは色々な野鳥が来ます。
鳥インフルエンザのニュースで複雑な気分なのですが、雀たちが陽気に騒いでます。
スズメが静かになったなと思うと、ヒヨドリが「キ～コキ～」と来てるのです。
このヒヨドリ、可愛くないのです。目つきは鋭く、きったない姿、



スズメよりも身体が大きいので、スズメを追い出す？
ヒヨドリが近くに居ると、スズメは金木犀のこんもりした枝の中へ入ってしまいます。
「キ～コ・キ～コ」鳴きながら庭から離れると、スズメが出てきます。



この金木犀の下は「糞」だらけ…これは迷惑なのですが…
かなりの数のスズメが金木犀を「ねぐら」にしてるようです。
なぜか？西向き道路側にも同じくらいの大きさの金木犀があるのですが、
こちらの木には、スズメは入らないようです。
（過去には鳩が巣を掛けて、卵を産んでたことがありました）
脅かすのも可哀そうなので、そのまゝにしてるのですが、
ゴシャゴシャペショペショ
賑やかなこと！
寒いから、スズメも膨らんで大きく見えます。