春には「チューリップまつり」が開かれる風車のある公園です。
この晩秋の吹きっさらしの時期に行く人は？少ないでしょう
近くまで行ったのだから、覗いてみたい！
チューリップを植えるために(植え終わってるのかも？)整地されてました。
植えこんだり手入れをしてる人の姿は見当たりません。
春先の賑わいへの準備期間でしょうか
印旛沼は静かに止まっているようでした。
この時期は運航も休みらしく、屋形船が繋がれてます。
この船に乗って、沼をグルリと？廻った時の感動は
…千葉県でも・・こんなところがあるんだ・・別の世界だ…
チューリップ祭りの時の感激でした。
人の姿がちらほらと思ってたら、幼稚園児のお散歩にマイクロバスが３台
ペチャペチャと賑やかな可愛い子たちに、珍しいものを見る気分でした。
帰宅後、自宅へも新しくチューリップの球根を植えこみました。
(チューリップまつりも見に行かなくては｝
写真仲間の誰もが狙っている、霧の朝の「落花ぼっち」撮れました。
(良く撮れてるのか、駄目なのかは別問題です)
なぜ霧の朝「落花ボッチ」を撮りたいのかは、背景の問題です。
この霧が晴れると、住宅がいっぱいなのです。
霧が背景を隠してくれるからです。
写真仲間の会話
…○△の処に「藁ボッチ」がかなりの数あるんだよね…
…だけどあそこは写真にはならないよ！どの方向から見ても
…
…朝早く、霧が出てくれゝばなんとか撮れるんじゃないかな？…
今年は１１月になっても暖かく、霜も下りず霧も出ないと嘆いてます。
だいぶ霧が晴れてきました。
逆光で撮ったので、住宅街が入らないで済みました。
写真仲間で色々な情報が交わされます。
…ビニールシートのボッチばっかりだよ
！
落花生屋(加工工場)も「藁ボッチ」の方が高く買い取るらしいよ
…
…う～ん！コンバインだから「藁」が中々手に入らないんだよね…
「藁ボッチ」と「ビニールシート」では品質も違ってくるそうです。
私は食用ギクが大好きです！
親しくしている農家では、自分たちは食べないのに私のために植えてくれてます
(農家の人達は、菊とか菜の蕾あまり食べないようです)
スーパーの大袋にいっぱい貰ってきました。
(今年はこの写真状態を、３回やってます、柿付で)
柿も庭先の木から採ってくれるのです。
ここで笑い話です
このお宅の隣はご主人が兄弟です。農家では無くても、菊は食べなかったようですが、
私の様子から…ちょっと食べてみようかな…奥さんが思ったそうです。
義理の姉妹二人がいるところへ私が…はい！食べて見て！…
食べ方を簡単に教えて、「隣のだからね」と私
「やっぱりお礼は言うのかい？」と奥さんはニコニコ！
「摘んできたからね、菊は隣のだけど」
「そうか、じゃぁありがとうね」
「うん！おいしいよ」
菊の持ち主は大爆笑！３人で大笑いです。
菊は、お酢を入れて熱湯を通すと、きれいな「桜色」に変わります。
水で洗い流し軽く絞って小分けして、冷凍保存です。
大好きな菊ですが、大失敗をしました。
茶碗蒸しに入れたら、さぞかしおいしいのでは
試しに１個だけ、卵汁の中へ混ぜ込んだのです。どんなにおいしいかと…菊の花弁は茶色なり、無残な姿。いくら好きな菊でも最後の飾りですね。
これほどの菊、もちろん近所の親しい方へお裾分けもしてます。
朝晩ひんやりとしてきました。でも例年よりは温かいです。
そんな小春日和の庭先です。
寒くならないと咲かなくて、寒さに弱い？何とも訳のわからない「皇帝ダリア」
天高く咲いてます。幹はマダケのようです。４年前には「箸」の太さで買ったのが
今年は６本も出ました。
花は大きいので見栄えはしますが、上を見上げないと見えないので
○ブルーベリーが真っ赤に紅葉してます(ブルーベリーも色々で半落葉のも有ります)
☆ハチベエは相変わらず、おとなしく平和な雰囲気で歳を重ねてます。
○更に平和なのが「亀」すでに室内の水槽へマイホームを引っ越しましたが、
小春日和の時は、旧マイホームへ出してもらい、日向ぼっこです
夏場に長く留守をしたことも有り、月下美人の花を見てませんでした。
翌朝、ダラ～リとした姿は、何度か見て歯ぎしり
「月下美人」世話をしてるのは私です。
寒さに気を配り！水気に気を配り！なにかと面倒を見てるのが私！夕べ咲いたの気が付かなかった！
夏場大声で月下美人に聞かせてたのが、効いたのか？
１１月も半ば近いのに、咲いたのです。
真夏とは違い、花は小振りですし、匂いも薄い気がしました。
でも！まともに咲くのが見られて、匂いを嗅げて満足です。
感激したら、またまた気を良くしたのか
(そんなことはないでしょうけれど、葉で見えない位置に蕾が隠れていたのです)
２晩続けて１輪づつ咲きました。
大きな株で、高さが２m以上あります。
足元が小さく(鉢の大きさ)春には植え替えてやらなければならないでしょう。
今年最後の「月下美人」でした。
