メジロを撮る

震えるほど酸っぱかった「みかん」
可愛いメジロは喜んで？食べてくれます。
なんと！嬉しいことに、私の存在を怖がらなくなったのです。
かなり近づいても逃げないのです。
で、こんなかわいい姿が撮れました。


雪の落ちた庭木の上に乗って食べてます。



2羽でおしゃべりしながら？食べてます。
3m離れていれば、横を通っても飛び立ちません
平気で見つめています。
かっわいい！



↑　これは３mぐらいの距離です。
…部屋の中から、窓を開けて炬燵に足を入れ撮ってたのです…
なんとなくのことですが？
ヒヨドリが来るたびに、追い払い
(寒い中その都度飛び出していくのは大変です…)
メジロだと知らん顔してたのが安心したのでしょうか？
☆ヒヨドリは私が外へ出ただけで逃げるようになり
　　　複雑な思いです。
可愛くない色と目付きだけで、ヒヨドリに罪はないのですが

雪を背景に撮ってみました。

雪が凍り付いていてなかなか消えません。
裏庭はまだ真っ白です。



半落葉種のブルーベリー紅い葉と白い雪がきれいです。


ボケの花芽が大きく膨らんできました。
ふっくらと目立って可愛いです。



ヒヨドリに怯え？ながらもこんなかわいい姿も！
「メジロの写真撮るのも楽じゃないわよ！開けっ放しで寒いの！」
…白鳥の飛び出すところはもっと寒いのよ…
それはそうだけど、
雪の後、日中が寒くて白菜も凍ってるそうです。
私の菜園！
あの雪以来、どこに何が植えてあるのか？すべて雪ノ下

雪の翌日

まだまだ真っ白の翌日
(役所から主だった道の雪かきが行われたようでした？)
…あ～昨日なら「大きな雪だるま」作れたのに…
雪が凍り付いて、ガチンガチン！
野鳥、食べ物がないのでは？


何気なくクチナシを見ると、



食べてある！
いつの間にかみんな食べてるのですが、真っ白な雪の上に　↓


オイバネのような姿で落ちてました。
すっぱぁい「みかん」はせっせと置いてありますが
なんと言っても「ひよどり」の図々しさと逞しさに呆れます。
…お前じゃない！あっちへ行け！…
メジロは臆病です

関東が大雪

１月に関東が大雪とは珍しいことです。
が、私は大変でした
雪の翌日都内へ向かわなければならなかったからです。



駅へ向かうのには、歩かなければなりません。
一面の雪原！人子一人動いてません。
一晩中車が走ってる国道以外は、通れないのでは？
昨夜のうちに雪かきした場所は、凍ってしまい
スケートリンクのように、ツルッツルッ！
降ったままの場所のほうが歩きやすいのです。
電車が平常に？動いてるので駅まで歩きました。
(普段の倍ぐらいの時間をかけて)


↑　駅前ロータリー
雪道用のタイヤを持ってる車は少ないのです。
もくもくと歩いてきてました。
電車は遅れ、
バスは「昨日の大雪のため、通常ダイヤではありません。ご了承ください」
バス乗り場には張り紙が
診療予約時間に遅れること、1時間！
「大丈夫でしたかぁ」
…鼻息荒く『大丈夫です。これました！』…
こんな時に、雪かきがされてるか、そのまゝかでお店の誠意がわかりました。
転んで怪我をする人が続出、
だけど自転車でシャーベット状の歩道を走る「かなりの年配者」
信じられない！

2か所目の初もうで？

好奇心のみの初もうで2か所目は
川崎大師です。…序があったので寄ってきました…



托鉢のお坊さん、今年は2人です。
(去年は一人だけがビシッ！って雰囲気で立ってましたが)
川崎大師の注連縄は『三つ編み』との記憶、確認です。



やはり三つ編みですね。
境内の中へ向かってみました。



写真の日は、七草の朝のうち、大勢の人が来てます。
参道の商店街、驚いたこと…時代でしょうか？…
トントコトントコ飴を切ってる音が名物？だと思っていたのですが
ロボットがトントコ切ってたのです
もちろん！お店によってですが、昔からのリズミカルな包丁音も響きます。
時間調整の意味合いで寄ったのですから、池へ向かってみました。
(とりあえずは、本堂でお賽銭をあげ、手をあわせてます)



サギがいました。
黙って聞いてると、面白いです。
小学校低学年らしき子が
「あ～ツルだ！」
カモを見た年配の方は、お孫さんに向かって
「ほら！ほら！アヒルがいるわよ」
…私だって、アヒルとカモの区別ぐらいつくわよ…




お寺さんの池だからでしょうか？
おっとり仲良く過ごしてました。
いつものように「葛餅」を買い帰宅です。
次はどこへいってみるかな～