大きな柚子の木、年末に大枝を切り落としました。
棘がすごいので、畑の真ん中で燃やすことに
親しい農家ですから、しょっちゅうお邪魔してます。
「焼き芋作れるじゃない?!」
…芋がないんだよ…
「家にある!持ってくるね」
☆農家だからって、作らない作物もあるのです。
お芋を埋けるための場所を作り、
燠の上に並べて、さらに燠を被せて、
待つこと30分
ジャガイモとサツマイモ熱々です。
ジャガイモの美味しいこと(芋の種類は「トウヤ」)
あまりの美味しさに、PM3:00頃でしたが、
ジャガイモ2ヶサツマイモ7cmぐらい食べました。当然のことながら、胸やけはするし、晩御飯も入りません
でも!翌日「昨日の焼き芋おいしかったねぇ」
…旨かったなぁ~またやろうや!…農家のご主人です。
親しい農家の庭先には、たわわに実の付いたミカンの木。
おいしそうだから採ろうよ!あら~!いっぱい突っつかれてるよ!
表側からは見えない処の実だけ
じゃぁおいしいんだね
大小さまざまです。今年はとびっきり寒いので、黄色味が少ない?
洗って口に入れると、
メジロ用だわ!震えるほどすっぱ~い!
安心して食べていいよ!
採ったのは我が家でメジロにやることにしました。
農家のブロック塀には…
黄色いウンチだよ!
芝山町の通称「仁王尊」
今年も3日に寄ってきました。
露店が境内から消えたので?閑散とした雰囲気は?
それでもお正月は賑わってます。
前回寄ったときは、改修中でネットを被ってましたが、
どこがどう直ったのか?でも修理は終わったのでしょう。
一番の賑わいを演出してるのが「骨董市」
賑わってるのは「骨董品」売れているのではなく、品がいろいろ
本堂の屋根の上…グオ~…飛行機が飛んでいきます。
これも例年の姿です。
鰐口は鳴らせないように?紐が届かない位置へ上げられてます。
ガラン!ガラン!ってやらなければ願い事が届かないんじゃないの
好奇心だけでお参り?してる私には関係ないか!
読売新聞千葉版に「海岸に鏡餅、でっかいぞ」
九十九里町の片貝中央海岸に正月に備えて
高さ約1・6mの巨大鏡餅が飾られた。
この記事にひきつけられ…写真撮りたい…
丁度来た息子夫婦に頼んで連れてってもらいました。
風が強く、砂が飛んでました。
砂浜の砂が滑るように飛んでるのです。
…こんな光景初めて見ました…
次々と見物の人が訪れてます。
本当に「でっかいぞ!」
帰宅して写真を見て、
鏡餅の上に載ってる「みかん」あれなんだった?
…鏡餅の大きさに吃驚して、気が付かなかった…
☆新聞記事より
56俵のモチ米を使い、約100人の手で作られたもちは、
クレーンでつり上げられて紅白の台上に2段重ねで供えられた。
…中略…
「それで、モチはどうするんだろ?」
素朴な主人の質問に記事は
3日まで飾られ、14日に片貝の町商工会館前で鏡開きをした後、
雑煮や汁粉にして振る舞われる予定。
だってさ!14日に行けば!
行くわけねえだろ
明けましておめでとうございます。
今年もつたないブログですが
たまにはのぞいていただければ幸せです。
私の手作りの門松です。
千葉黎明高校の先生方、毎年指導してくださる「吉井さん」
ありがとうございました。
終わってからいただく「豚汁」
それはそれは感謝のおいしい味です。
生徒さん!ご馳走様でした教えていただいても、毎年忘れてる作り方です
黒い紐を(棕櫚縄) 七・五・三 と巻いて、
真ん中になる 五 の中心へ「梅花結び」を飾ります。
この結び方、いつも忘れてしまうのです
篠竹の筒に水を入れ、千両と稲穂を飾りました。
でも、でも、
「今年は『ハチベエ』の喪中でしょう!」
で…この門松は息子夫婦が持ち帰り、
写真撮っただけ!だけ!