映画「だいじょうぶ3組」の試写会に行って来ました。
「五体不満足」作の乙武洋匡さんの著書「だいじょうぶ3組」の作品を映画化したものです。
私は(本当に悪いけど) 乙武さんが小学校の教員になられた、と聞いた時、小学校は授業だけでなく さまざまな行事をどうやってこなせるのだろうか?教員は体力がないと・・・・と思ったこともありました。
映画を観て 全て解決出来ました。
給食は、スプーンで上手に食べれるし、 サッカーだって シュートは出来るし、お手紙の細い字だって上手に書けるし、階段だって普通に登れるのです。
5年3組の子供たちが「先生と一緒に遠足に行きたい」と校長に嘆願書まで書いてお願いするシーンには、涙がポロポロこぼれました。
遠足の登山では 子供たちが車いすを曳いたり押したり。 頂上までは行けなかったけれど3組は一番良い顔して帰って来たそうです。
先生には 手も足も無いけれど 情熱だけは人一倍あるから 「絆」が生まれ、あれだけ子供たちは心をひとつに出来たんだなぁ~と思いました。
また運動会の後、子供たちに 「結果より成長だ!」 と教えておりました。 今3月は受験シーズンで「結果がすべて」と思ってしまう事が多々ありますが 努力しての成長には無駄はない と無意識的に再認識していた私でした。
実際の乙武さんの身体能力、メンタルの強さに感動した素晴らしい映画でした。
映画も原作も見てませんが、↑の説明だけでイメージが湧きました。
「結果が全てではない」確かにその通り、過程と残った経験が大事なのですが・・・。
とかくこの世は結果で判断されがちですね。
本当に脚色してないのかな?乙武目線での本なんじゃないのかな?
って思ったのも事実です。
たった3年間だったけど、乙武さんはとても貴重な経験をなされたと思うし、
まわりで携わられた教職員および児童にとってもいい経験だったと思います。
父兄の中には偏見があり、素直に受け入れられなかった方もおられたことでしょう。
ましてや東京のど真ん中での教員生活でしたからね。
でも、乙武さんも成長できたし、かかわったすべての方が成長できた
本当にまれで貴重なすばらしい3年間だったと思います。
映画もみてみたいですね。
大人になるほど 〝成長より結果〝 になってしまいます。
乙武さんは、東京都杉並区の小学校の先生に3年間勤務したようです。
今は2児の父親になったみたいですよ。
それに もうこの本も読まれたとか。
私は話題として知ってましたが 本は読んでいませんでした。
五体不満足な体の先生が担任になり 父兄も生徒も戸惑いを隠せなかったと思いますが 障害者(この言葉は使いたくないけど)でも 普通の人と同じなんだ、と言う理解が出来たと思います。
見た目には障害がなくとも 体罰での問題の方が大きいようですね。
だいじょうぶ3組 知らなかったです
さくらさんの文章で3組が一番良い顔してか帰ってきた なぜか涙が出てきたよ
年を取ると涙もろくてね。
もう彼岸ですから 消えるのも早いでしょうね。
いわちゃん、涙もろいのは年のせいでないよ。
心が優しいからだよ。
TBSのお見合い大作戦です
やはり 若いっていいもんですね
うん 雪ね だいぶ少なくなってますよ
今は彼岸でも お墓には まだ50センチぐらいの雪が積もってます
花などのあげもの どうするのかな?
だったら 私のブログのコメント欄に何でも書いてくださいよ。
タイトルに関係ないことでも大丈夫よ。
結婚のきっかけって いろいろあるのですね。
私は 「新婚さん、いらっしゃ~い」 を時々みます。
笑える番組が大好きです。