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今日は久しぶりの新規開拓で焼肉屋。某有名店の姉妹店でNewOpenって事で出かけた。ちょっと今から書くことがクレーマーになると嫌だから店の名前はふせるわ~。チラシ効果は盛況でお客はいっぱい。某有名焼肉チェーン店の前にオープンということで根性あるな~と思ってただけに出足は好調のようだ。で、待つこと20分。店内へ案内される。店員の女の子が仕事が出来ないのか覚えが悪いのかオープンしたてといえどひどいレベルだった。私達はちょっとこの時点でも「え?」って感じだったけどまあ、できたばかりだし教育がまだまだ許容範囲かな・・・って二人で慰めあった。で、オーダーは「生レバー」「カッパ」「ミスジ」「カイノミ」「キムチ」「もやしナムル」「石焼ビビンバ」あとお酒という感じ。本当は特上ハラミ980円を注文したんだけど店員の女の子に「今日はいいところが入らなかったので「サガリハラミ1480円」なら用意できますが?と言われた。サガリが用意できて特上ハラミが入らないなんて嘘や~ん。って思いあえてハラミを頼まず「カイノミ」にした。まず生レバーがやってきた。メニューには角切りにしていますという言葉につられ頼んだのにタレで揉みこまれた味つきの生レバーだった。色味もわからない。食べてもタレの味で生レバーの醍醐味を感じれない。仕方なく焼くことにした。そしてミスジがやってきた。二人して目を疑った「これどうみてもミスジじゃないよね?」ということで店員を呼ぶ。(写真参照)「すみません、間違えてないですか?これミスジじゃないですよね?」店員は職人に確認しますと厨房へ。長らく待った後に「これはミスジです。職人いわく目が変わりやすくと・・・」結局ミスジだと言い切られ納得のいかない私達。私より相方が呆れている。「目が変わりやすいってなんやねん・・・」とりあえず焼いてみた。「ミスジ」といわれた一品は焼いて食べてもまがいもなく私達二人には「ロース」と確信するものであった。なんでやねん・・・と私達は肉を残した。後から入った横のテーブルに店員が肉を持ってきた。「特上ハラミでーす」私は吃驚した。ないってゆうたやん。あれは戦略???最後に出てきた石焼ビビンバ。驚くほど石焼が焼かれていない、ビチビチもいわない。混ぜ終わった後に回りにご飯をはりつけておこげをつけるのであるがおこげができる期待ができない。卵も生のまま混ざってるって感じ。少し置いて、ご飯をふちからすくっていく。予想通りペローン。おこげの姿すらない。相方は相当お怒りでもう二度とこないってゆってやるとまで意気込んでいた。帰りし会計を済まし相方が店長を呼んだ。「ミスジの目が変わりやすいってどういうことですか?」店長はアセアセしながら切り方の説明をしていた。店長の言い分もよくわからなかった・・・あの有名なお店の姉妹店で名前をあげえるには本店の格を下げると思ってしまった。
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せっかく行ったのにね。
いかりんには申し訳ないが、私は『牛閣』で舌鼓をうっていた。
うんめ~。
ただ、ハラミもタンも値上げよ
ちゃんと誠意を感じる案内文を置いてあったから納得できたけどね。
今のご時世しょうがないやね。
キャベツはもちおかわり