お久しぶりのブログです。
あっという間に、8月になってしまいました。
いやいや、この間なにをしていたのかと言えば。
ストアカという学びの場を知り、とにかく講座作成のためにもっとやれることはないかと学んでいたり、自分で講座を作成したりしていました。
ZOOM講座をするというのは意外と、資料作成などの準備に時間を取られることがわかりました。
そして昨年より学んできたビジネス講座の方に、受講申し込みがありマンツーマンでスタート。
いつでも講座をできるように準備していた資料は、受講生の要望に合わせてみたらすべてが作成しなおし、調べなおしの部分があり、やはりやってみないとわからないことばかりですね。
だから、いつも「見切り発車でもいいからやりなさい。後は修繕しながらすすめたほうがいい」と言われた意味がようやく分かりました。
考えてみれば、今までは教室で受講生相手にマンツーマンでしてきましたが、すべてテキストをもとに進めてきたし、受講生が持ち込む仕事内容の提案なので、何も資料を用意する必要はありませんでした。
だから、丸1日何人もの受講生と向き合うことができました。
しかし、ZOOMとなるとそうはいきません。
画面の向こうの受講生の方に、いかにわかりやすい講座を提供していこうかと思うと、資料準備が欠かせないということです。
今回の受講生は、74歳の関東に住む女性。
今までの経験をZOOMを通してお伝えしたいと、講座開催に向けて準備中です。
その準備をお手伝いすることになりましたが、画面共有してもらえばその画面を見ることはできますが、画面の向こうでされていることは、どのような操作されているのかを想像しながら指示を出さないといけないこともあります。
ZOOMは使えても講座になるかというと、そういうわけにはいきません。
その前に集客や、講座への入り口となるところが必要となります。
今はFacebookから集客し、Facebookグループへ登録していただく動線づくり。
グループ内の案内もやるべきことがたくさんあり、なかなか説明するのも作業していただくのも大変です。
それもで、やりたい!って強い意志があるのと、こちらの指示通りに操作ができるだけの理解力があるので、大変助かります。
毎回「これは一人ではできないわ」って言ってくださいます。
シニアと言っても侮ることなかれ。
もう年だからと、何もしないよりいつも新しいことに挑戦するパワーは凄いですね。
ZOOMで知り合ったどの方もパワフルに活動されています。
人生100年時代。
何をしてどう生きるかが大切ですね。
そして、このコロナ時代において明日何があるかわからない日々の中で、やり残しのない人生を。
コロナ感染にご注意ください。