福島正伸さんの講演会、本当に楽しかったです。 しっかり、サインいただいてきました。
「キミが働く理由」を本棚にあるのを見つけて、前夜に読んでいきました。
わかりやすい口調で話されるので、親しみやすく楽しく聞くことができました。
過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
夢を語ることで、前向きな言葉を使っていくことで、毎日が変わっていく。
幸せは、いつかはこないので、今幸せであるために何をしたらいいのか。
お金がなくても幸せな人は、10年後も幸せであるが、お金があっても不幸な人は、10年後も不幸である。
ピンチは、チャンスと思えば、失敗はない。失敗とは、自分があきらめたとき。
それは、考え方とらえ方次第で、どのようにもなるということなのです。
ならば、今日が目いっぱい幸せの状況を作ればいいのです。
それは、感謝をすること。ありがとうをいうこと。前向きな言葉しか使わない。
それだけでも、自分もまわりも幸せでいられるということです。
夢の十か条
第1条 夢は、自分がどのような状況にあっても、自由に描くことができる
第2条 すごいことだけが夢ではない。身近で些細なことでも、素晴らしい夢が沢山ある。
第3条 夢を描くときは、できるかできないかを考えないこと
第4条 夢は、雰囲気を感じるほどまで、明確にすること
第5条 周りの人や社会に役立つ夢を持つ
第6条 夢は、いくつでも持つことができる
第7条 常に、今目指している夢を、一つ以上は持っていること
第8条 その夢を考えると、ワクワクすること
第9条 夢とは、どんな困難を乗り越えても、達成したいものであること
第10条 行動してこそ夢。行動の伴わないものは、幻である
頂いた資料にありました。
夢を語ることで、ワクワク楽しんでいる大人の姿を子供たちに見せたい。
それが『夢(ドリーム)プランプレゼンテーション』
福島先生が考えられた、「すべての人が夢を語る社会に向けて」大人の夢を発表するイベントです。
宮崎日向で、2014年2月22日に第2回が開催されます。
夢は自分一人で実現するものではなく、夢を語ることによって多くの方が応援してくださることで実現できるのです。
今日の授業で、生徒さんに聞いてきたことをお話をし、仕事に生かしてみたいと本を借りて帰りました。
私が聞くことによって、聞けなかった人に色々なことを伝えることができることができ、共感してくださることがとっても楽しいですね。
それで、人が喜んでくださったり、新しい考え方がわかったりして広がっていくことで、みんなで『理想の会社』をめざし、活性化した地域をを作りたいですね。
講演会には、懐かしい人との再会もあり、また同じような考えを持った人たちが集まり、きっと大きな力になって広がっていくことと思います。
出会いに感謝!!