こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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酷暑の東京大会は10月に

2018年07月31日 | 日記
 「台風一過」の爽やかな天気どころか、連日の猛暑が続く。
 ここにきて「本当に2年後にこの暑さでオリンピックをやるの?」と
懸念の声が広がっている。「アスリートファースト」ではなく
「テレビ放映権ファースト」との声も。
 招致を争った席では「福島は完全にコントロールされている」、
招致ファイルには「(東京の)この時期の天候は
晴れる日が多く、且つ温暖であるためアスリートが最高の状態でパフォーマンスを
発揮できる理想的な気候である」「また夏季休暇中にあたるため・・・
子どもたちなど多くの人々が参加しやすい」と記載されている。
 「戸外での運動禁止」「子どもたちの夏季プール中止」が
連日、報道されているこの時期のどこが「温暖」なのでしょうか。
この暑さの中、応援に子どもたちを駆り出すのでしょうか。

「選手に最良の競技環境を保障するため10月に延期」となれば良いのですが。


 夏山でも昼間は暑い。汗だくで稜線を歩く。
その汗も、風に吹かれれば一気に吹き飛んでいく。
山の暑さが懐かしい。