平幕朝乃山優勝 千秋楽は待たず相撲の神様の審判？

　大相撲夏場所は、千秋楽を待たずに平幕力士朝乃山が優勝。
栃ノ心が横綱鶴竜を破り、朝乃山の優勝が決定。
栃ノ心も１０勝を挙げ大関に復帰を果たす。
　今場所の見どころを今日の１４日目ですべて終え、
明日の千秋楽は何もなし。おっと、そうだ、
安倍さんとお友達のトランプさんが夫婦そろって観戦に来るんだっけ。
しかも、正面、升席に４人の椅子！を並べて。
土俵に近い升席は力士が飛び込んでくるかもしれないので、イスなど置いては行けないはず。
　相撲の神様は、時の政府のそんな仕業にそっぽを向けたに違いない。
「ハイ、本日で相撲はおしまい」とばかりに。

机の回りを整理していたら、目の手術で入院していた時の落書きが出てきた。
入院中はとにかく暇。持ってきた紙にあれこれと書きつける。

真夏日の中の運動会

　地元小学校の運動会があった。気温は３０度を超える暑さ、
空は雲一つない快晴。子どもたちの体調が心配なほど。
開会式、応援合戦、全学年の徒競走を見学。みんな楽しそうに走っているのがうれしい。
今年も１年生は２クラス。少し子どもの数が戻ってきた。
応援席も保護者、家族でいっぱい。賑やかな運動会。
小学校は地域の宝。地域のみなさんの心のよりどころ。地域に活気があふれる。
全国で小中学校の統廃合の動きが続いている。地元小学校も学年１クラスの状態が続き
小中一貫校などの話が浮上したこともあったが、小さくてもみんなの顔が見える学校。
残していきたい。「大きいことはいいことだ」ではない地域の作り方が今こそ必要になっている。