検察官定年延長問題 脅威の抗議ツイート４７５万 アゲハ蝶が飛ぶ

　暑い一日。３０度越えの予想だったが、２８度台に。
日差しは強烈だったが、風は爽やか。
　ネット上では検察官定年延長問題で抗議のツイートが４７５万超え。　
今回の検察庁法改正法案は、今年１月、解釈を変え、
安倍政権寄りと噂される黒川検事長をその職につかせるためのもので、
その後付けのつじつま合わせの法律改正だとの批判が。
　日本弁護士会も反対声明。３権分立が壊されかねないと。
「ナチスの手法を学んだらいい」との麻生副総理の発言があった。
ナチス・ヒトラーは合法的に政権を奪取し、独裁政権へと突き進んでいった。
　コロナ禍の社会的危機の中、権力をその手に集中しようとする危険な動きに要注意。

アゲハ蝶が飛んできた。しばらくじっとして動かない。カメラを近づけパチリ。

「八潮で一番きれいな公園に」若柳児童公園 宣伝で地域を回る

　午後から、地域の宣伝に。
録音したコロナ問題での日本共産党の政策を流しながら車で回る。
行き交う人と挨拶。手を振る子どもたち。
途中、車を止めてコロナ問題のチラシとアンケートをポストイン。
日曜日で若いお父さん、お母さんたちと庭先で会う。
名刺を渡し八潮市の１０万円給付の準備状況などを話す。
「早くやってほしいね」
「八潮市はいつも遅い」
「嬉しい。給付待っています。ありがたい」
「感染者の町名ぐらい言ってもらうとみんな緊張する」
頭上をひっきりなしに飛ぶ飛行機に
「羽田新ルートね。結構大きく見えるね」
　などと話が弾む。
八潮一丁目の若柳児童公園そばで宣伝していると
公園の草刈りをしている人に出会う。
「町会の役員で、この公園を八潮で一番きれいな公園にしようと頑張っている」とのこと。
その心意気に意気投合。こうした人たちもまた地域で住民の生活を支えている。

若柳児童公園。大きな樹木の新緑が気持ちいい。下草もきれいに刈り取られていた。
公園内で遊ぶ親子の声が楽しそうに聞こえる。

バラの美しい季節

　バラの美しい季節。
近所の家のバラ。いろいろな色合いがあって見事。
我が家のバラは白。今が盛りと咲き誇っている。
　昨夜から、小雨が降っていたが、今朝は雨が上がる。
しかし、前線の影響か黒い雲が南の空に広がり、いきなり強風が。
不安定な天気に。
　
　我が家の白いバラ。