こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

臨時議会準備 ねこカフェ

2020年05月15日 | 議会
 今日、午前中、議員団会議。
5月18日開催の臨時議会の議案の検討。
9本の専決処分と一般会計補正予算について議員団としての対応を決める。
 市民と市政をつなぐ会から提出予定の
抜本的な新型コロナ対策を求める意見書についても検討。
こういう時期だから、全会一致で採択されることが必要と、
党議員団としての意見書案を修正して市民と市政をつなぐ会へ逆提案。
全会一致に出来そうな意見書案になった。
 ところが、自宅に戻って事務局からFAXが。
ほぼ同趣旨の意見書が平成クラブ、公明党から
提出されたとの連絡。
日本共産党議員団の立場は、誰が提案しようが、
市民にとって「いいものはいい」「悪いものはダメ」
 当たり前のことだが、これが議会ではなかなか通らないことも。
市民の監視の目が必要な所以である。


議員団の打ち合わせに飛び入り参加した子猫。
同僚の郡司議員が連れてきた。ねこカフェを準備中。

沖縄返還の日 5月15日 「一坪たりとも渡すまい」

2020年05月15日 | スケッチ
 今日、5月15日は沖縄が日本に復帰した日。
1972年。米軍統治下にあった沖縄が、県民の祖国復帰運動により、
日本に復帰した日。大学の4年生の時、大きなニュースだった。
 「核も基地もない沖縄復帰」を目指していたが、核も基地もそのままに
日本に持ち込まれることに。そして、今日まで
沖縄県民の闘いは続いている。辺野古新基地を作らせない不屈の闘いが。
 この闘いが勝利へとつながるとき、日本の政治、社会が大変革を遂げる時。
沖縄県議選が6月7日投票で行われる。玉城デニー知事与党候補の大躍進へ。
日本共産党7候補の勝利へ。埼玉からも支援を。

「♪東シナ海前に見て わしらが生きた 土地がある♪」
「♪この土地こそは わしらが誇り 一坪たりとも 渡すまい♪」
米軍による基地拡張のための土地収用に体を張って闘いぬいた沖縄の歌
「一坪たりとも渡すまい」を思い出す。