昨日5月7日から今日まで、総務文教常任委員会の行政視察で郡山市と福島市へ。東北新幹線で上野から1時間ちょっとで郡山へ。福島県のちょうど真ん中に位置する郡山市。人口33万人。県庁所在地の福島よりも多い。
郡山市では「事業別セグメント分析について」「郡山市STNDARDについて」福島市では「変えるチャレンジについて」両市とも行政の効率化、職員の意識改革などを中心とした行政改革についての取り組みについて担当職員の話を聞き、質問などで意見交換。
当たり前だが、行政改革を進めるのは地方自治体としての本来の仕事、住民の福祉と教育、営業、暮らしを守るためにどうするかが基本に据えられるもの。限られた財政をどう活用するかは住民の声をしっかりと聞き、合意形成をすすめることが基本。
両市とも短い時間での視察であったが、もう少し時間が欲しいところ。相手もあることで仕方ないか。
それでもやはり、それなりに緊張していたのか疲れが。
郡山氏の公共施設白書
福島市の「変えるチャレンジ」