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高安 残念 「鎌倉殿の13人」 

2022年03月27日 | 日記
 大相撲春場所、横綱照ノ富士の休場、大関陣の不調で俄然、優勝争いが面白くなった。
平幕の高安はかつて大関で優勝のチャンスがありながら最後の局面で弱腰になり、チャンスを逃していた。
今度こそと私も期待していたのだが、またもや残念な結果に。もう一度挑戦し、初優勝を。
 NHKの大河「鎌倉殿の13人」は頼朝の嫡子誕生と同時に権力争いの始まりが。
頼朝の妾をめぐっての騒動も。正妻北条政子の怒り。
 大河ドラマだが、コミカルな演出に賛否両論が。
私はどちらかと言えば、できるだけ史実に忠実な方が。
でも面白い。本格的な武家政権の始まりの頃の東国武士や朝廷の様子がなんとなく見えて。
 それにしても1192年、「いいくに」作りをはじめた鎌倉幕府成立から、室町幕府を経て
戦国時代、そして家康政権の誕生まで400年以上の時が流れる。
考えてみれば、明治維新から現在までまだ150年ほど。
歴史の流れの壮大さ。そして現在の時の流れの速さ。
私たちはどこへ行くのか。つい考えてしまう。

潮止橋の照明の上にゆりかもめが一羽。


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