八潮市議会議員有志による「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する」駅頭アピール行動

　今日、午前１１時から３０分間ほど、八潮駅前で
八潮市議会議員有志による「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する」アピール行動を実施。
日本共産党３名の市議の他、３会派所属の４名の市議が参加。
　思い思いのプラスターを掲げ、３月８日八潮市議会で可決した決議文を配布。
「ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議決議」は市議会全会派６会派の賛同を得て
本会議に提出されたが、反対１名があり、全会一致とはならなかった。
したがって今日の行動は議員有志による行動となった。
「ロシアはひどいことをする」「戦争は絶対ダメだ」「募金をしたい」などと
市民の声。短時間であったが、有意義な行動。
毎日新聞記者が取材に。「決議を上げた議会は多いが、こうした行動をする例はあまり聞かない」
「どんな思いのなのか聞きたい」と取材を受ける。
記事になるかどうかは不明。
「これからも行動するのか」と記者に問われ、「核兵器や生物兵器などの使用が迫れば、
何かしなければと、また議員みんなに呼び掛けるかも」と応える。
参加した市議会議員は以下の通り。
池谷　正　　鹿野泰司　　小宮弘子　　矢澤江美子　　内田亜希子
小倉聖彦　　大泉芳行

３月２６日午前１１時過ぎ、八潮駅前にて。