こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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卒業 旅立ちの時 新たな出会いの時

2018年03月15日 | 日記
 地元中学校の卒業式に来賓として出席。
170名を超える卒業生。1~2年在校生、保護者も全員参加しての式。
証書授与が粛々と行われる。祝辞、送辞、答辞、保護者の謝辞。
卒業生も在校生も整然とした態度と行動。でも何か物足りない。
私の経験からなのか。整然としているが、
子どもたちの感動が伝わってこない。
子どもの生の声をもっと式の中に生かしていく工夫があっても。
「卒業式は最後の授業」と言われている。
「その最後の授業も主役はやはり子どもたち」と改めて思う

一つとして同じ山はない。そして山頂に至る道もまたそれぞれである。



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