北穂高岳小屋は3106mの山頂直下にある。
奥穂高岳からキレ落ちた稜線をたどってやっと北穂高小屋にたどり着く。
眼下に涸沢のテント群を眺めながらの歩きは高度感抜群。
夕食後、山頂に立つと雲が涌き、展望はない。
しばらく待つと、雲とガスの切れ間から槍の穂先が顔を出す。
明日は槍に向かう。
明日の下りこそ最大の難所。大キレット「飛騨泣き」と呼ばれる箇所は
どんなところか、想像を掻き立てられながら眠りについた。
翌朝、一気にキレットまで下る。「飛騨泣き」の恐ろしい場所は、
下を見ないでとにかく、手掛かりと足場を確保し岩を抱いて下った。
槍ヶ岳山頂からの眺めは素晴らしかった。
18年前のこと。
あの、心震える緊張感と高揚感をもう一度。
山行きの計画を立てたいが、明日はもう3月予算議会の会派説明会が
3時間びっしりと入っている。
北穂高岳から槍ヶ岳までは約6時間の行程。
大キレットまで下れば、あとは、槍を見ながらの快適な縦走路が待っている。
奥穂高岳からキレ落ちた稜線をたどってやっと北穂高小屋にたどり着く。
眼下に涸沢のテント群を眺めながらの歩きは高度感抜群。
夕食後、山頂に立つと雲が涌き、展望はない。
しばらく待つと、雲とガスの切れ間から槍の穂先が顔を出す。
明日は槍に向かう。
明日の下りこそ最大の難所。大キレット「飛騨泣き」と呼ばれる箇所は
どんなところか、想像を掻き立てられながら眠りについた。
翌朝、一気にキレットまで下る。「飛騨泣き」の恐ろしい場所は、
下を見ないでとにかく、手掛かりと足場を確保し岩を抱いて下った。
槍ヶ岳山頂からの眺めは素晴らしかった。
18年前のこと。
あの、心震える緊張感と高揚感をもう一度。
山行きの計画を立てたいが、明日はもう3月予算議会の会派説明会が
3時間びっしりと入っている。
北穂高岳から槍ヶ岳までは約6時間の行程。
大キレットまで下れば、あとは、槍を見ながらの快適な縦走路が待っている。
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