11月4日、八潮市学校給食審議会は、
「今後の八潮市のあるべき学校給食について」の答申を提出。
8月から計6回の審議会の討論をまとめたもの。
答申は8項目の内容からなり、給食の形態については、
「現在の民間への全面委託方式から公設公営若しくは公設民営(調理のみ委託)による
方式へ移行すること」「(複数の)共同調理場及び単独校調理室を設置」とした。
前回の審議会では、「複数の公設給食センターの建設」でまとまっていたので、
「単独校方式」が答申内容に盛り込まれたことに、正直驚いた。
「学校給食を考える会」が取り組んだ13362筆の「自校方式を求める」署名の力。
また、PTA連合会の緊急アンケートで自校方式を求める保護者が54%近くあったことも
無視できない力になったのでは。
この後、答申を受け取った教育委員会がどのような素案を検討し、市長が最終的に
どのような政策判断を行うのかが焦点に。
しかし、私たちは、黙って、その推移を見守るわけにはいかない。
市民から寄せられた1万3千余の署名と半数を超える保護者の自校方式を求める願いに、
応えるために、引き続き、やれることは何でもやることが大切。運動を止めてはならない。
署名をさらに集めよう。市会議員、議会にも要請しよう。
学校長、PTAにも協力協同、連帯を呼び掛けよう。
近所のお宅の盆栽。秋真っ盛り。
「今後の八潮市のあるべき学校給食について」の答申を提出。
8月から計6回の審議会の討論をまとめたもの。
答申は8項目の内容からなり、給食の形態については、
「現在の民間への全面委託方式から公設公営若しくは公設民営(調理のみ委託)による
方式へ移行すること」「(複数の)共同調理場及び単独校調理室を設置」とした。
前回の審議会では、「複数の公設給食センターの建設」でまとまっていたので、
「単独校方式」が答申内容に盛り込まれたことに、正直驚いた。
「学校給食を考える会」が取り組んだ13362筆の「自校方式を求める」署名の力。
また、PTA連合会の緊急アンケートで自校方式を求める保護者が54%近くあったことも
無視できない力になったのでは。
この後、答申を受け取った教育委員会がどのような素案を検討し、市長が最終的に
どのような政策判断を行うのかが焦点に。
しかし、私たちは、黙って、その推移を見守るわけにはいかない。
市民から寄せられた1万3千余の署名と半数を超える保護者の自校方式を求める願いに、
応えるために、引き続き、やれることは何でもやることが大切。運動を止めてはならない。
署名をさらに集めよう。市会議員、議会にも要請しよう。
学校長、PTAにも協力協同、連帯を呼び掛けよう。
近所のお宅の盆栽。秋真っ盛り。
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