こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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ホトケノザとウラジロタデ

2018年02月24日 | 日記
 朝の冷え込みが厳しい。近所の畑は霜で真っ白。
しかし、午後から気温が上がり、桜が咲く頃の陽気になるとのこと。
 道端の陽だまりにホトケノザが濃い赤紫の花を咲かせていた。
花言葉は「小さな幸せ」シソ科。春の七草の「ホトケノザ」とは別物。
身近な所で春を告げる植物の一つ。
 やがて道端や土手に一面、赤紫の絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。
春はもうそこまで。3月議会は来週28日から3月20日まで。
「よし!」と気合を入れる。

ウラジロタデは、亜高山の砂礫地に自生し、
厳しい環境の中で生育域を広げていく。
地味な花であるが、荒れ地を切り開く開拓者である。
明日は劔岳山頂を目指す。劔山荘前で休養とスケッチ。山歩きで幸せなひと時の一つ。



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