こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

地元公民館の落成式 絵本「誰の子どもも殺させない」

2018年04月15日 | 日記
 地元公民館の落成式がおこなわれた。
老朽化した元の公民館は区画整理の道路予定地にもかかっていて
すぐ近くに地元の方の土地を借りて建設となった。
スロープもあり高齢者にやさしい公民館。
多くの町会のみなさんの交流の場になることでしょう。
 市長はじめ、県会議員、市議会議長などが来賓として出席。
私は顔見知りの何人かの参加者と懇談。消防署建設の話などをする。

「誰の子どもも殺させない」安保法制に反対するママの会のメンバーから
昨日の国会前大集会でいただいた。
3月、神田神保町の書店で「誰の子どもも殺させない」絵本を
見つけた。こうした取り組みがどんどん広がっていくのは嬉しい。



5万人の一人として国会前に

2018年04月14日 | 国会前
 国会前に行ってきた。
自宅の時計を読み違えていて現地に着いたのは2時半前。
すでにドラムとマイクの音で「アベはやめろ」の唱和が響き渡っていた。
座る場所を探してうろうろ。結局、国会正門前道路入り口の交差点に。
自作のプラスターを掲げ一緒に声を上げる。
子ども連れ、若者の姿も多い。外国人も。
何人かの知り合いに会う。「元気でやってるね」とお互いの近況挨拶。
 行き交う人々が、私のプラスターを見て、写真を撮っていく。
「うまい」とほめられ、
嬉しくなって、自作のポストカードを渡してエールの交換。
私が帰路に就いた後も、夜まで若者中心に抗議の行動が続く。
主催者発表で延べ5万人の参加。その一人として参加したが、
このひどい政治の状況の中、一桁少ない。
10万人を超える怒りの声を上げなければ、日本は世界の物笑いになってしまう。
 5月3日の憲法集会にはその大波を。

加藤登紀子さんが歌う「美しい5月のパリ」の替え歌。
国会前で歌う。好評。

国会前

2018年04月14日 | 国会前
天気はあいにくの曇り。
心配していた風は今のところ無し。
昼過ぎには国会前へ行こうと思う。
次々と明るみになる官邸、財務省、防衛相の改ざん、うその報告などなど。
セクハラ発言に至っては、あきれてものが言えない。
 
 昨日は定例の駅頭早朝宣伝。7時から8時まで。
意外と風が強い中での宣伝。
「みなさんの住んでいる駅南部は消防の空白地域」「消防署の建設を」
「新市役所建設計画が進んでいます」「市民の声を生かした庁舎建設を」
などと訴える。

国会へ行く準備をしていると、窓から薄日が差してきた。
嬉しい。数万人規模の大集会。成功させて市民の怒りの声を。
日光中禅寺湖はいろは坂をくねくねと登り切ったところに広がる観光地。
男体山の噴火で湯川がせき止められてできた湖。
湖水の周りにはホテルやお店が。その背面にそびえる男体山の麓の
新緑が素晴らしい。萌黄色の競演に感動。
新緑の時期。国会周辺も色とりどりのプラスターとのぼり旗が翻ることに。




アニメ監督 高畑勲さん逝く

2018年04月12日 | 日記
 昨日は、猛烈な風が吹き荒れる。
今日は一転、無風。
 眼鏡を新しくする。
森友、加計、イラク日報問題で国会は大荒れ。政治も春の嵐。
先日、アニメ監督の高畑勲さんが亡くなったとの報。
「思い出ぽろぽろ」は非常に印象に残った作品。
若い女性の揺れ動く心を描いたストーリーと映像に衝撃。
「火垂るの墓」はあまりに悲しく、私にとって、再び見るには勇気のいる作品。
最新作『かぐや姫」は墨で描いた輪郭を生かした革新的なアニメ作品。
それにしても、凛とした佇まいの知識人が亡くなっていくのは寂しい限り。

故郷、JR浜松駅を降りると近くに「楽器博物館」がある。
楽器の街でもあり、その成り立ちの紹介と
世界中の様々な楽器が展示されていて面白い。
人類は音と楽器に神の声を聞いたのだろうか。

わがまちだより4月号 みんなの川柳

2018年04月11日 | 日記
 やっと「わがまちだより」4月号が完成。
地元後援会ニュース読者の皆さんに届けることに。
3月議会の私の一般質問の報告が中心。
 ちょっと文字が多いのが気になるが・・・。
でも「読みましたよ」「少ないですが、発行代として募金です」
などと、住民のみなさんの声を聞くと苦労も吹き飛ぶというもの。
   
   4月号4面のみんなの俳句・川柳を紹介します。
 天真爛漫 も過ぎれば 害満々と   (空き恵)
 防衛省 おまえもか と財務省    (アッそう)
 悪いのは 佐川佐川と 麻生節    (獅子童)
 オラ知らねえ 忖度の後は 白を切る (獅子童)
 

希望者には無料でお届けしています。
後援会の皆さんと手分けして手配りをしています。