ともかの市議選奮戦記

　地区委員会の事務所で購入した本。
「同時ドキュメント　ともかの市議選奮戦記」
三郷市は八潮の隣の市。昨年の市議選では三郷が７月、八潮が９月。
ともかさんは三郷の市議選で当選した３５歳新人議員。
その選挙の奮闘ぶりをドキュメントで記した本。
　「希望の天使が降りてきた」「少しの勇気を出して」などのフレーズに
引かれてページを括る。
　昨年、立候補を決意して県の党会議で一緒に紹介される。
「３５歳新人です」と、ともかさんの挨拶の後、私の番。
開き直って、
「イチロースズキ　現役メジャーリ―ガー　４５歳」
「キングカズ　三浦和良　世界最年長サッカー選手　５０歳　現役」
「日本国憲法　７０歳　もちろん現役」
「そして　私　池谷正　日本共産党八潮市議選候補者　６７歳　現役」
「どうぞ　よろしく」と挨拶したことを思い出す。
その後、あちこちで、ともかさんと会うことも。
私と同じで何もかも初めて。悩みも多いと思うが、爽やかな彼女です。　

どうぞ　ご一読を。玄間太郎著　本の泉社　１３００円。　　

新芽を摘んで柿の葉茶に 八溝山は茨城県の最高峰

　今年は春が駆け足。一気に初夏の陽気に。
そのためか、庭の片隅にある柿の木の新芽が開いてきた。
やわらかい新芽を摘んで、柿の葉茶づくりを始める。
　と言っても、摘んだ若葉を水洗いして天日で干すだけ。
黄緑色の美味しいお茶ができる、はず？
　参考本によるとビタミンEが豊富とのこと。
ヨモギの新芽も摘んで、天日で乾燥させ
入浴剤として使用するのもいい。ヨモギ団子はなおさら。
　「新やしお」の原稿、「わがまちだより」の作成に追われている中、
原稿書きに行き詰まると、外に出て、花いじりで気分転換。

八溝山は茨城県の最高峰。１０２１．８mの高さを誇る。
しかし、山頂まで道路が整備されて、車で行ける山になり、
山登りをする者としては興ざめ。
那須から南を望むと、なだらかな山容が望まれる。

防衛省 おまえもか

イラク戦争時の防衛省の日報文書が出てきた。
「ない」と言っていたのは稲田明美前防衛大臣。
実力装置を持つ防衛省が、これでは、文民統制も何もあったものではない。
財務省といい、防衛相といい、いわば国家の二本柱。
それがこの体たらく。「世界の中心で輝く」どころではない。
　そしてカジノ法案。
義憤にかられた市民と格差と貧困にあえぐ市民の出番である。

柴又帝釈天は彫り物の寺である。本堂の至る所に数々の彫り物が。
龍の鋭い目は悪い奴らを見逃さない。

新年度がスタート 政務調査費の報告 南相馬は今・・・

　昨日が日曜日だったので、今日が実質的な新年度のスタート。
私の手帳も２０１８年度版に。
手帳に必要なメモや電話番号、住所などを書いていたので、
新しい手帳になって、探しても出てこなくて慌てることも。
一年の行動記録がこの手帳で大筋解る。
　いつもの通り、朝、１０時前に議員控室へ。
１７年度後半期の政務調査費の会計報告の書類の提出。合わせて残金も返還する。
何かとお騒がせしている政務調査費。八潮市議会は、
会派ごとに出しており、一人当たり年間２０万円。
日本共産党は３人なので、年間６０万円となる。
年４回の議会の報告「新やしお」を発行し、全世帯に届けるとなると、
６０万円をはるかに超える。
　議会事務局で新人職員の紹介を受ける。議会事務局も人事異動で
実質、一人職員減。市の職員も少しづつ減らされている。
どんなにIT化が進んでも、最後はマンパワーが必要。
　「公務員が多すぎる」などと言う根拠のない宣伝には
惑わされないようにしなければ。結果、市民が割を食う羽目になりかねない。


東日本大震災、福島原発事故から７年。被災地でも７回目の新年度が始まっている。
私が訪れた南相馬の津波に襲われた田畑、住宅地は
今、どうなっているのだろうか。

ウォーキング

　朝７時前に自宅を出て１時間半ほど公園を軽くジョギング。
歩いたり、走ったり、写真を撮ったり。桜のトンネルが見たくて出かけた。
もう散り始めていたが、それでも美しい。
公園のあちこちに桜をはじめ様々な花や新芽が、
競うように春の空に向かって伸びている。
水鳥たちはまだ眠りの最中。鳥たちも、春眠暁を覚えず、か。
　今日から４月。

公園の小合溜の水辺に腰を下ろして眺めると
水面と青柳の向こうスカイツリー。