こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

6・16「新しい政治への展望」を語る 小池晃書記局長

2018年06月16日 | 日記
 昨日に続き、朝から雨。
今日、16日(土)夜7時から、日本共産党小池書記局長を
迎えての埼玉大演説会が開かれる。
夜7時から、埼玉会館大ホールにて。
今の国会情勢を縦横に語る。そして、一年後に迫った参議院選挙、
その前の一斉地方選挙で安倍政権を追いつめる闘いへ、
狼煙を上げる。
 あなたも都合をつけてどうぞ。私も参加します。
会場へはJR浦和駅西口下車徒歩6分。


定例駅頭宣伝と市議会本会議

2018年06月15日 | 日記
 定例の早朝駅頭宣伝。議会の本会議一般質問もあるので、
そのまま、議会へ直行。
幸い朝の宣伝は、雨もやみ、マイクで通勤通学客に
「カジノ法案」の国会強行採決反対を訴える。
ギャンブルで経済を良くするなど、何を考えているのか。
どんなに世論が反対してもかまわず強行しようとする政権。
これにゴーサインを送る政党も責任も重大。
 議会の一般質問は15人が3日間で行う。
今日は5人。10時から昼食休憩をはさんで4時まで。
一人一時間の持ち時間。質問項目は内容も数も自由。
質問項目をずらりと並べて質問する議員もいたが、市の回答を聞いて
それでよし、では何のための質問かわからない。
せめて、もう一歩踏み込んで追及するなどの論点の掘り下げが。
まあ、あまり人のことも言えないが・・・。
私は土日をはさんで月曜日の午後一時より。
笑われないように準備をしなければ。
サッカーも見たいし・・・。
それにしてもロシアの5得点はすごい。

サッカー同様、。九条を世界へ

ニュースの裏表 政権への忖度はマスコミこそ

2018年06月14日 | 日記
 米朝会談が連日ニュースをにぎわしている。
ある意味、歴史的な出来事だから当然ではあるが、
しかし、日大アメフト問題、大金持ちの不審死事件、
など事細かくこれでもかと連日報道するTV・・・。
これだけの熱の入れようで「高度プロフェッショナル」働き方改革問題
カジノ法案など国民に知らせるべき事案は、そっとどこかに
隠されたまま。
 政治不信、政治への無関心はマスコミが作り出したものではないだろうか。
戦前は、大本営報道で「お国のために」国民を総動員した。
今は、巧妙に政治の本質を外して国民を「どこへ」総動員しようとするのか。
ジャーナリストの責任は重い。
 さて、明日は一日6月議会一般質問。
日本共産党市議団からは鹿野泰司議員が登壇する。
①中川新堤防建設について
②商工振興施策について
③リーディングプロジェクトについて
の3点を質問する予定。午後2時ごろ。
サッカーW杯も始まった。
忙しくなる。

本当にそう思う。知らないうちに・・・危ない、危ない。

総務文教委員会 米朝首脳会談 問題はこれから?

2018年06月12日 | 日記
 今日から3日間、常任委員会。
常任委員会は3つ。
総務文教、建設水道、福祉環境。
議会本会議に提出された議案をそれぞれ関係する委員会で審議。
その結果を本会議に報告し、最終的に本会議で採決する。
国会も県議会も同じ。違うのは常任委員会の数。
八潮はかつて4つの常任委員会があったが、議員数が少なくなり、3つに。
それぞれ7人ずつ所属。
今日は総務文教委員会なので私は控室で傍聴。
 昼からのニュ∸スは歴史的な米朝首脳会談。
どちらもトップが決めるという二人。
とりあえずは平和、非核化への合意は成った。
後は、これからの実行次第。
 金氏は、超大国アメリカと対等に会談に臨むことが出来たのは、
核保有国、強国になった自らの実績と吹聴し、
トランプ氏は誰も成し遂げなかった首脳会談を実現し、
朝鮮戦争を終わらせ、北の非核化を約束させたと国内に宣伝し、
あわよくばノーベル平和賞と次の大統領選の布石をうつ、という
本心も見え隠れする。
 まだ、これから何が起こる予断を許さない。
さて明日は市議会建設水道常任委員会。私の出番。
本当にその通り。
立憲主義と言うのは憲法に基づいた政治を忠実に行うこと。
今の政治は「憲法破りの政治」そのもの。


6月定例議会本会議 新潟県知事選結果 ベトナム枯葉剤

2018年06月11日 | 日記
6月定例議会本会議が開かれた。
市長から提案された議案に対する質疑と議案の委員会付託。
議案も10議案と少なく、質疑も二人のみ。
30分もかからず終了。
 議会運営委員会がその後開会。議会改革の進め方について議論。
党議員団は全員協議会など、新たな組織で進めることを主張。
市民と市政をつなぐ会も同意見。しかし、平成クラブ、公明党は
現在の議運ですすめることを主張し、5対2の多数決で決定。
一人会派も2会派があり、このメンバーは議運に参加していない。
 活発な意見を交えて議会改革を進めていくには新たな工夫が必要では。
終日雨。新潟県知事選は残念な結果に。
野党女性候補はマイナスからのスタート。それを考えれば、
大奮闘、大健闘。
来年の参議院選挙、立憲野党と市民がしっかり共闘すれば
まちがいなく自公とその補完勢力と互角の戦いができることを立証。
展望は間違いなくある。問題は、各党の本気度。

ベトナムでは膨大な戦争被害者がいまだ苦しんでいる。
米軍による枯葉剤の無差別大量散布は想像を絶する規模。
亜熱帯の森を焼き尽くし、枯らし尽くした。
その下で暮らしていたベトナムの人々。
今もアメリカはその被害者の救済に一切向き合っていない。