こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

駅頭宣伝 動物愛護運動に取り組んでいる女性

2021年04月09日 | スケッチ
 定例朝の駅頭宣伝。174回目。
今朝は南口公園側に立っての議会報告。
顔なじみで自主的に駅付近を掃除している男性「感染広がっているね」
「オリンピックどころじゃないのでは」と談笑。
出勤途中の女性が近づいてきて「見本紙いただけますか」と声をかけてきた。
「しんぶん赤旗」日刊紙もあったので日曜版と、私の議会報告を手渡す。
「ありがとうございます」と丁寧にお礼を残して改札へ。
イヌの散歩をしていた女性が近づいてきて「動物の殺処分をなくす運動をしているんですが」
と話かけてきた。「埼玉県での取り組みもまだまだで、なんとかしたい」とのこと。
ペットショップの扱いなども問題意識を持っているとのこと。
 今や、ペットは日本社会の中でも家族の一員として欠かせない存在に。
その一方で、虐待、飼育放棄なども後を絶たない。
 動物も人間も穏やかに暮らせる社会が求められている。

我が家の愛犬ブル。亡くなってもう何年も経つ。
 

新入生の春 入学おめでとう

2021年04月08日 | 日記
 今日は八潮市立小中学校の入学式。
真新しい制服に身を包んだ1年生が登校。
中学校の正門近くの交差点に立ち、「入学おめでとう」
「頑張ってね」とお祝いの挨拶。
 連れ立ってくる者、一人歩いてくる者、それぞれ。
「ありがとうございます!」と、みんなから元気な声。
 「楽しみ?」と、問うと「はい」「新しい友達ができたらいい」との答え。
「クラブは?」と、問うと「サッカー」「テニス」などとの答え。
若いだけで美しい。コロナ禍の中だが、充実した学校生活を、と願う。
天気も良く、新入生から元気をもらった朝の挨拶。

「ブータン山の教室」 久しぶりに神保町界隈を歩く

2021年04月07日 | 日記
 かかりつけの歯科医へ定期のメンテナンス。
久しぶりに都心へ。市ヶ谷のかかりつけ医で診てもらう。
診察後、春の日差しの中、組合事務所に顔をを出し、靖国通りを神保町へと歩く。
 千鳥ヶ淵の桜はもう葉桜に、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を経て、
武道館ではM大学の入学式に出会う。
岩波ホールで映画「ブータン山の教室」を観る。
山の店によって、ザックと山の本数札を買って帰路に。
 映画を見て教員になった頃の自分を思い出し、山の店では
山歩きの思いに駆られた一日。
今日のような一日が、疲れた心身の活力の源に。


ミャンマーの若者たちの闘い 軍部独裁政権の打倒へ

2021年04月05日 | 日記
 ミャンマーでの軍事クーデターから2ヶ月。
若者たちを中心とした平和的な抵抗運動が続く。
 軍部独裁政権側は、平和的なデモに対して武器を使用しての弾圧。
あまりにひどい。デモ参加者に対して実弾での水平射撃。
すでに500人を超える犠牲者とか。
若者たちはSNSを駆使して対抗。
 国連の安全保障常任理事国は中国、ロシアが軍事政権寄りで
軍事政権の弾圧行為を一致して批判できない。
 中国、ロシアにしても時の政権に対して批判的な自国民を弾圧している国。
こうした国が常任理事国というのも情けない。
自由と民主主義を求める民衆の闘いは国境を超えて続く。香港に続く闘い。
 
ムラサキナバナ。諸葛菜とも。中国三国志で有名な軍師、諸葛孔明に
ちなむ名。軍を率いて遠征する時に食料として兵士たちに持たせたという。

春爛漫 気候変動の危機 未来のための金曜行動

2021年04月04日 | 日記
 春爛漫。例年に比べて早い春の訪れ。
ソメイヨシノの桜はもう散り、早くも八重桜が。
桜並木の下にはツツジの花が咲き始めている。ツツジは5月の花では?
 気候変動の危機は間違いなく進んでいる。
「未来のための金曜行動」に日本でも経産省前で若者たちがアピール。
高校生は授業ボイコットして参加とか。
少人数であってもこうした若者たちの行動に希望が。
 「君たちの未来が危ない!」と訴えるだけではなかなか響かないことに、もどかしさ。
自ら考え、学び、行動することが必要。若者たちに期待。

近所のお宅の庭に咲くポピー。