オリンピックまで１００日 聖火リレーもひどい状態で 中止したほうが

　オリンピックまで１００日になったとのこと。
開催を待ち望む声をＮＨＫは紹介。
ラジオでも聖火ランナーの想いや感想を詳しく紹介。
　あまりに現実とのギャップに違和感を覚える。
連日、新型コロナウイルスの感染者は急増。
医療現場の崩壊、ひっ迫状況が刻々と伝えられるのに。
何事もないかの如くオリンピックは開催されるかのような報道。
　奇跡の復活を成し遂げた池江選手には申し訳ないが、こんな状況での開催強行など
選手・関係者が命の危険にさらされることになりかねない。
　すでに海外からの観客はなし、国内の観客も無観客で、との報道も。
そこには何が何でもオリンピックはやりぬく、というまるでかつての大本営の発表のよう。
隣の家で火災が発生し、燃え広がっているのに、自宅では「大丈夫」とパーティーをやっているような。
　大阪では一般道での聖火リレーは中止。万博運動公園を無観客で周回するリレーに。
まるで漫才のよう。聖火ランナーが走っている絵だけ撮ればＯＫ、という考えか。
　この国の危機管理のひどさ、国民のいのちと経済効果を秤にかける無責任さ。
ＮＨＫの大本営発表のごとし報道のひどさ。

桜の花が散り、その幹の下で、ツツジの花が満開。
　

　

２１年八潮市議選は８月２９日 ９月５日投票

　前回の市議選から４年が経過。今年の八潮市議選は８月２９日告示、９月５日投票。
日本共産党八潮市議団は現有３議席から４議席確保を目指す。
　前回の選挙では、現職議員が次点で届かず、３議席に後退。
私は２期目の挑戦。初めて市議会議員として４年間を経験し、その大変さと
困っている市民の相談のよりどころとしての重要さを改めて認識。
　地元住民のみなさんの大切な議席を、しっかり確保したいと決意を新たに。
選挙まで５ヶ月を切った。支持者回り、全市民への宣伝、相談活動、
６月議会、繰り上げで行われる７月議会にもしっかりと。
　同時に市長選挙も行われる。市民のための新しい市長を、のスローガンのもと、
幅広い共同が作れないだろうか。
　
大場川土手沿いの道にカラシナの花が満開。

柿の葉茶 自宅庭の柿の木の新葉でつくってみた

　自宅の庭の片隅に柿の木がある。
今年は例年になく早い芽吹き。
新緑がまぶしい。
いつも芽吹いたばかりの新芽を摘んで柿の葉茶を楽しんでいる。
　そのまま天日で干す、蒸してから干すなど自己流で。
慌ただしい日々の、一時の安らぎ。

今度の総選挙で野党連合政権を 田村つとむ埼玉１４区予定候補訴える

　今日午後から、八潮駅前で田村つとむ埼玉衆議院選挙１４区予定候補が演説。
今の菅政権では私たちの暮らしも命も守れないのでは、と訴える。
今度の選挙は政権交代の選挙、
立憲野党が共闘して小選挙区で１対１の対決に持ち込み、
５０を超える選挙区で自民公明候補をひっくり返せば、政権交代が可能、と力説。
選挙に行って政治を変えようと、訴える。
天気も良く穏やかな午後。八潮駅前を多くの人が行き交い、視線を送る。
八潮市議選、市長選も５ヶ月後に迫る。気合を入れて。

八潮駅まで訴える田村氏。

「晴れ時々スケッチ」３９号発行配布

私の活動報告「晴れ時々スケッチ」３９号を発行。
ニュース読者、しんぶん赤旗読者に配り始める。
新型コロナワクチン接種の準備状況、
６５歳以上の方から５月連休明けから接種を始める予定など掲載。
　午前中、読者宅を訪問して手渡す。
「感染が収まらないね」
「できるだけ外に出ないようにしている」
「オリンピックどころではないのでは」
「ワクチン接種はいつになるの？」
「今の市長に代わる人はいないかね」
「市議選、頑張って」「応援しているよ」
「菅さんはどうしようもないね」
などの話があちこちで。
気持ちのいい天気。訪ねた玄関先の庭にも花が満開。
多くの人に出会えた一日。