２０２２年参議院選挙 埼玉選挙区 梅村さえ子さんを国会へ

　今日、オンラインで参議院選挙必勝！新春・キックオフ党と後援会決起集会。
市田忠義・参議院議員・党副委員長の講演。
総選挙での野党共闘の確かな前進と今後に生かす教訓を語る。
政権与党にとって「日本共産党も含む政権協力の野党共闘」、これほど恐ろしいものない。
だから共産党の綱領をゆがめて必死の反共攻撃を展開。
それに対する党と共闘勢力による共同の反撃が不十分であったことを紹介。
　今年の参議院選挙でも、また、共闘攻撃、共産党攻撃は激しくなる。
それを打ち破ってこそ、政権交代の展望が開かれる。新しいステージでの闘い。
頑張ろうと呼び掛けた。わかりやすく、その通りと画面の前で拍手。
　埼玉選挙区は定数４人、日本共産党の議席を必ず、と梅村さえ子さんも挨拶。
比例候補の参議院議員のいわぶち友さんも必ず国会へと決意表明。
参議院選は一人２回投票することになる。
埼玉選挙区は「梅村さえ子」と書き、比例区では「日本共産党」と書いて投票することになる。


日本共産党埼玉県後援会ニュースを配布中。

　

2022国民春闘 市役所門前でのチラシ配布

　今朝、八潮市役所前で埼玉土建組合八潮支部のみなさんとチラシ配布。
２０２２年国民春闘の始まり。出勤前の朝７時４５分から８時半まで。
１１人が参加。２か所に分かれて。
　自転車、バイク、徒歩で通勤してくる市の職員へ、
「おはようございます」「草加八潮労働組合です」
などと声をかけて手渡す。
「自治体労働者の正規職員を増やせ」「自治体労働者の働く環境改善」
「住民奉仕と平和のために」などと書かれたチラシ。
　寒かったが、風がない分、助かった。
　主要先進国の中でも「賃上げがない国」の日本。
国民の消費は低下するばかり。賃上げ春闘に立ち上がれ。
「労働者諸君！」と寅さんも応援。

真っ白く雪をかぶった富士の山。
　

感染者一万人越え

　新型コロナウイルスの感染者が一日で１万人越え。
変異株オミクロン株による感染爆発。
予想していたといえ、あまりの急拡大に驚愕。
イギリス、フランス、アメリカで一日数万人の感染者が出ていたことを
「とんでもないこと」と思っていたが、あっという間に日本でも。
重症化しないケースが多い、というが、一日数万人規模で感染者が増加すれば、
医療体制が間に合わないことに。この先、どうなるのか。不安が広がる。


いけや正後援会ニュース１月号を発行。ニュース読者に配布中。
　

岩波ホールが閉館

　岩波ホールが今年の７月を持って閉館との報道。
びっくり。コロナ禍で営業が悪化し、経営の維持ができなくなったとのこと。
大手の映画館では上映しない名作を上映していて、いつも楽しみにしていたのに残念。
国の支援は届いていないのか。貴重な文化の灯が消える。
　岩波ホールでの映画を見て、神田の古本屋街をぶらぶら歩き、
山の店で山用品を品定めするのがリフレッシュする貴重な時間。
　何とか継続する手立てはないものか。

神田の本屋街を抜けてお茶の水駅へと歩く途中、少し脇に入ると
ニコライ堂がある。それはそれは見事な建物である。
先日、立ち寄ってみたが、コロナ禍で来場者はお断りとなっていた。

今日の川柳「オミクロン 次はいったい なにくるん？」

　成人式がらみの今年最初の３連休。今日は朝から薄ら寒い一日。
どんよりとした曇り空が広がる。
　オミクロン株の急拡大で埼玉県も３００人台へ。
３回目のワクチン接種が始まっているが、感染のスピードに追いつかない。
２回目接種から８ヶ月後、などと言っているうちに急拡大。
慌てて、医療従事者は６ヶ月に前倒して、などと方針変更したが、
後手の感は否めない。「得意技は聞く耳」「丁寧に説明」「新自由主義からの転換」
などとソフトな売りの岸田政権だが、実態は「口だけ」のようで
今までのの安倍・菅政権と変わらないのでは。
そこで今日の川柳でもひとつ。
　　　　　「オミクロン　次はいったい　なにくるん？」
　　　　　「新しい　資本主義って　飯食える？」
　　　　　「天皇家　絶滅危惧種に　指定され」　
　　　　　「眞子さんは　人権手にして　皇居去る」
　　　　　「薬まだ？　朝の挨拶　老い二人」　　　　

浅草六区通り？に鼠小僧が。「いよっ！　待ってました！　貧乏人の味方！」