久しぶりに地元の市立中学校の卒業式に出席。今日は市内5校の市立中学校の卒業式。市議会議員に案内があり、地元の潮止中学校の卒業式に出席。
卒業生は5クラス205名。市立校の中で最大の卒業生。駅南部の学校で駅周辺の開発により生徒数が激増。教室の増設などで対応してきた。隣接地には令和9年開校予定で市内11番目の小学校も建設される。
私の子どもたちもお世話になった学校。当時は確か3クラスだったか。
ひとりひとりが壇上で卒業証書を受け取り、来賓席の前を通って自席に。子どもたちの緊張した姿、表情に「大丈夫、自分らしく」「好きなことをいっぱい見つけて」「青春を謳歌して」と心から応援。
卒業生全員による答辞の中の合唱が素晴らしかった。男女2部合唱。男性の力強い歌声が印象的。205名の卒業生の内、10数名が出席できていないのが気がかり。
今月25日には小学校の卒業式。桜はそのころには満開に。4月の入学式にはもう葉桜となっているはず。地球温暖化の時代に生きる子どもたちへ、大人の責任を想う。
潮止中学校の敷地内の少女像。「あこがれ」